CT&Tは今後1年間、最大1000台まで「Eゾーン」を事前審査なく日本で販売できる。その形式認証(PHP)を取得したことを記念するPHPアニバーサーリーモデルとして、100台限定で、車両価格98万円で発売すると発表した。…
【海外】EV時代到来に向けてドイツ研究所が十分な銅の埋蔵量を確認、発表
ドイツの研究機関は、銅、ネオジム)、ニッケルなどの、EV社会の実現に向けて需要が増大すると見込まれる金属について緻密な研究を行った。その結果、同研究機関はEV社会に十分対応できるだけの埋蔵量があることを確認した。 電気自…
【新技術】HEV/EV向け電池の監視機能をまとめたICをマキシム社が投入
米マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ社は、ハイブリッド自動車やEVなどに搭載する多セル構成のリチウムイオン2次電池スタックに向けた監視IC「MAX11068」を発売した。スタック中の各セルの端子電圧を測定してホスト…
【インフラ】セラーテムテクノロジー、中国で充電ステーション事業へ
セラーテムテクノロジーは6日、100%出資子会社の北京誠信能環科技を通じて中国でEV向け充電ステーションの運営を開始する。中国政府はEVなどの環境自動車普及への方針を打ち出しており、これに伴って今後EV向け充電ステーショ…
【インフラ】NECが米オレゴン州で日本仕様の急速充電スタンドを使った実証実験
NECは電力事業者Portland General Electric(PGE)社と共同で、急速充電スタンドの実証実験を始めると発表。ポートランド市にあるPGE社の本社に、NECの子会社となる高砂製作所製の急速充電スタンド…
【新技術】電池のないEVが走る謎?
東京大学新領域創成学研究科・先端エネルギー工学専攻の堀洋一教授が取り組んでいるのは「電池を持たない電気自動車」。しかも、エネルギーをワイヤレスで供給しようという画期的な夢のような仕組みの実現を目指している。 「電池のない…
【地方自治】ホンダと熊本県がEV活用した新モビリティの社会実験
ホンダの二輪車・四輪車・汎用製品の電動化技術や、情報通信技術、太陽光発電によるエネルギー供給設備などを用い、熊本県と共同で将来の低炭素化社会の実現や県民の生活の質向上に向け、実際の都市交通環境下で実証実験を行うこととした…
【地方自治】三菱自動車がさいたま市の小学校でEV教室を実施
三菱自動車は5日、さいたま市と連携し「EV教室モデル事業」を開始すると発表した。さいたま市は、「次世代自動車の導入と普及」を推進する「E-KIZUNAプロジェクト」を実施しており、同社は、その電気自動車(EV)の普及促進…
【地方自治】これからは、EVで箱根観光
「町全体のEVショーケース化」や、低炭素型観光地化を目指している箱根町で、観光シーズンの最盛期に合わせた電気自動車やEVバイクのレンタルが始まった。 これからは、EVで箱根めぐり(タウンユース)
【新事業】山武などが国内初のEVを利用したCO2排出削減クレジット
山武、三菱UFJリース、三菱オートリースは、経済産業省が運営する国内クレジット制度を活用し、共同で電気自動車(EV)を利用したCO2排出削減クレジットの創出事業という国内初の取り組み。リースしているEVの利用によるCO2…