マツダは、技術者と一般ユーザーの交流の場として、毎年1回技術フォーラムを開催している。今年は、2012年2月に発売したばかりのSUV「CX-5」を目玉に据えて、CX-5に搭載する新世代技術「SKYACTIV」や安全技術をアピールした。第3のエコカーの火付け役となったマツダだが、同社が開発した環境技術を技術者自身が紹介するだけでなく、参加者の質問や意見に技術者が回答するといった直接の交流ができることを最大の特徴としている。
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