【新技術】東京モーターショーの主役はPHEVか

「第42回東京モーターショー2011が、2011年11月30日に開幕した(一般公開日:2011年12月3~11日)。自動車メーカー各社は環境負荷の少ない車両の開発を加速させており、ハイブリッド車(HEV)やプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)を中心に新型車両を披露する。開催地は東京ビッグサイトで、千葉市の幕張メッセから24年ぶりに東京へ会場を移した。出展者数は世界12カ国と1地域(前回は10カ国と1地域)から176社(前回比36%増)で、総展示面積は3万5151m2(前回比61%増)。国内メーカーは14社・15ブランド、海外メーカーは20社・24ブランド(前回は9社・9ブランド)。世界初公開の52車種を含む398車種が展示される予定だ。

【東京モーターショー】いよいよ開幕、PHEVが主役に躍り出るか(Tech on)

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