日本EVクラブは9日、自動車として初めて100km/hを超えた電気自動車『ジャメ・コンタント』号へのオマージュとして制作したミニEVを公開した。フランス語で「決して満足しない」を意味するジャメ・コンタント号は、1899年にベルギーの技師カミーユ・ジェナッツィにより自動車として初めて100km/hを超えた電気自動車。砲弾型のボディにバッテリーを搭載し、60馬力の電気モーター2つを後輪に直結したものであった。
【話題】日本EVクラブ、史上初のEVを再現
- 【海外】プジョー『iOn』、ニースのEVシェアリングに採用
- 【話題】大阪View、EVを通じてモノ作り