【話題・自動運転】中型自動運転バス、実証中に柵の支柱と接触 産総研が発表、ケガ人なし

滋賀県大津市内で実証実験中の自動運転バスが2020年8月30日、歩道の柵に接触した。ボディから張り出したセンサーが接触した軽微な事案で、乗員乗客にけがはなかった。実施主体の産業技術総合研究所(産総研)は「ただちに自動運転での実証実験の運行を停止し、関係者や有識者による原因究明を徹底した調査を実施する」としている。接触事案はどのようにして発生したのか。国内外の事故案件をおさらいしながら概要に触れていこう。

中型自動運転バス、実証中に柵の支柱と接触 産総研が発表、ケガ人なし(自動運転ラボ)

 

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