【話題・自動運転】会場一帯で自動運転バス 熊谷 障害者や妊婦優先

来月20日に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会に合わせて、県が熊谷ラグビー場一帯で自動運転バスを運行することになり、28日、現地で大会関係者などへの説明と試乗が行われた。バス(定員36人)は群馬大に委託して実施。障害者や妊婦などを優先して運ぶ「おもいやりシャトル」(無料)として運行される。熊谷ラグビー場でのW杯3試合(9月24日、29日、10月9日)と、それに先立つ日本―南アフリカの壮行試合(9月6日)で、各試合前後に、ラグビー場がある熊谷スポーツ文化公園内の二つの駐車場を結ぶ形で、約900メートルの公道を往復。危険防止のため運転手も乗車する。

会場一帯で自動運転バス 熊谷 障害者や妊婦優先(讀賣新聞)

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