【話題・自動運転】市民を守るセキュリティロボ? 全地形対応型の自動走行車両『K7』に夜間パトロールもお任せ!

自動運転技術やAI(人工知能)の発展にともない、いよいよロボットカーが街中や建物内を巡回する時代がすぐそこまで来ている。セキュリティロボットを開発する「KnightScope」から、そんなパトロール需要に応えてくれる全地形対応型の自動走行セキュリティ車両『K7』が公開された。「KnightScope」が開発を進める『K7』は、空港や農場といった広い土地での利用が想定されているセキュリティ車両だ。ボディの数ヵ所にライトが設置されており、夜間のパトロールもしっかり行える。また自身の存在をアピールすることで、思わぬ接触事故を防ぐ狙いもあるだろう。車両サイズは高さ146×幅162×長さ294cmで、重量は約350kg。人の目線を妨げないサイズは威圧感を与えないだろうし、自動車を2回りほど小さくしたサイズ感は、屋外だけでなく施設内の警備も可能にする。

市民を守るセキュリティロボ? 全地形対応型の自動走行車両『K7』に夜間パトロールもお任せ!(d.365)

 

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