【新技術・自動運転】高度自動運転開発ボード「UltraZ AD」のリアルタイムOSベンダにイーソルが選定

イーソルは、ヘテロジニアスマルチコアプロセッサ構成のザイリンクス製Zynq UltraScale+ MPSoC(以下 MPSoC)が2チップ搭載された、高度自動運転開発ボード「UltraZ AD」のエコシステムパートナーに、リアルタイムOSベンダとしてイーソルが選定されたことを発表した。イーソルは、シングルコアからヘテロジニアスなマルチ・メニーコアプロセッサをサポートするPOSIX仕様準拠リアルタイムOS「eMCOS POSIX」を中心に、統合開発環境「eBinder」、ネットワーク/ファイルシステム/USB/グラフィックスなどの豊富なミドルウェアに加え、製品サポートや受託開発などを含むプロフェッショナルサービスを統合し、リアルタイムOSベースソフトウェアプラットフォームとして提供する。

高度自動運転開発ボード「UltraZ AD」のリアルタイムOSベンダにイーソルが選定(マイナビニュース)

 

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