【施策】経済産業省のもと、自動車メーカーとモデルベ-ス開発手法によるすり合わせ開発力強化

日立オートモティブシステムズ株式会社(代表取締役兼社長執行役員&CEO ブリス・コッホ/以下、日立オートモティブシステムズ)は、経済産業省が設置し、自動車メーカーや当社を含む部品メーカーが参加する「自動車産業におけるモデル利用のあり方に関する研究会」において、モデルベース開発手法によりバーチャル・シミュレーションを駆使した、すり合せ開発力の引上げをめざす「SURIAWASE2.0」構想を深化させる取り組みを加速します。 経済産業省は、自動車産業の国際競争力をより高めるため、2015年11月に「自動車産業におけるモデル利用のあり方に関する研究会」を設置し、研究会参加企業と共に、自動車の開発・性能評価のプロセスにおいて、実機ではなくバーチャル・シミュレーションで行なうモデルベース開発手法を用い、すり合わせ開発力を引き上げることで、国内自動車産業の競争力を向上させる検討を進めてきました。

経済産業省のもと、自動車メーカーとモデルベ-ス開発手法によるすり合わせ開発力強化の構想を深化させる取り組みを加速(プレスリリース)

 

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