【企業・電池】豊田自動織機のフォークリフト用電池、自動車でチャンス

―トヨタ自動車が電気自動車(EV)を企画・開発する社内ベンチャー組織「EV事業企画室」に参画しています。「EVには短いタームで変わっていくのではなく、インフラや資源の確保、コストなどの問題がお客さまやマーケットに受け入れられるといった大きな流れのスパンの中でとらえなければならない。その備えをしっかりする」

―電動車向けの製品開発に積極的ですね。「カーエアコン用の電動コンプレッサーを2025年をめどに現状から半分のサイズにする新製品も、電動化への対応。EVになると軽量化や小型化が求められる。コンプレッサーやインバーター、コンバーターのほか、フォークリフト用につくっている電池も研究開発の対象になる」

豊田自動織機のフォークリフト用電池、自動車でチャンス(ニュースイッチ)

 

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