【話題】ボルボ、次期型「V40」の電気自動車バージョンには、容量が異なる2種類のバッテリーを用意

ボルボは現在、同社の新プラットフォームCMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)を採用した次期型「V40」を開発中だ。このプラットフォームはクロスオーバーの新型「XC40」にも使われていて、新型V40ではディーゼル、ガソリンに加えプラグイン・ハイブリッド(PHV)や電気自動車(EV)にも対応するという。英国の自動車情報サイト『AutoExpress』によると、CMAを採用した初の完全EVは、昨年ボルボから独立した高性能EVブランド、ポールスターが2019年後半に発表を予定している「ポールスター 2」になる見込みだという。それに続く次期型V40には、航続距離と価格が異なる2種類のバッテリー容量が用意されるようだ。

ボルボ、次期型「V40」の電気自動車バージョンには、容量が異なる2種類のバッテリーを用意(auto blog)

 

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