【新技術】システム技研、弱め界磁を減らしたモーター制御方法を提案

北九州市のベンチャー企業であるシステム技研は、電気自動車におけるモーター制御で弱め界磁を減らして出力を高める制御方法を提案した。一般にモーター制御では、低回転数で一定トルクで制御した後、回転数が上昇するにつれてトルクを低減させる定出力制御に移行する。同社の提案では、定トルク領域と定出力領域を切り替えることで加速性能を高められるとする。

システム技研、弱め界磁を減らしたモーター制御方法を提案(日経テクノロジー)

 

Tagged on: