【スマートグリッド】ソーラー発電と無線LAN、電気自動車充電スタンドを兼ね備えた次世代「街灯」

情報通信技術や環境技術などを駆使して電力を有効に活用し、環境に配慮した都市モデル、すなわち”スマートシティ”への取り組みが、近年、世界各地で広がってきた。米ニューヨーク市では、2015年9月、スマートシティ化を推進するための指針『Building a Smart + Equitable City(スマートで公平な街の構築)』が公開されたほか、2016年8月には、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事が「2030年までに州内の再生可能エネルギー比率を50%とする」との方針を明らかにしている。

ソーラー発電と無線LAN、電気自動車充電スタンドを兼ね備えた次世代「街灯」(niftyニュース)