【企業・自動運転】ハードルは、技術ではなく法規制と人々の懐疑心 ボッシュが主張

なかなか商業的に実用化されない自動運転車。その主な原因は技術的な問題よりも、地域ごとに異なる法規制と、自動運転を受け入れられない人々がいるからためだと、ボッシュの重役が語りました。ドイツの自動車部品メーカーであるボッシュは、自動運転車の実用化が遅れているのはシステム開発の技術的な問題よりも、役所仕事と人々の懐疑心が妨げになっているためだと主張している。ボッシュで自動運転部門の上級副社長を務めるケイ・ステッパーは、同社のエンジニアが既に技術的なハードルをクリアしていると、AUTOCARに語った。

【自動運転車の実用化】ハードルは、技術ではなく法規制と人々の懐疑心 ボッシュが主張(プレスリリース)

 

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