【企業・電池】EVも蓄電池の1つ、総合エネルギー企業へと進化するテスラ

組み込みおよびIoT(モノのインターネット)関連技術の総合展示会「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)の基調講演にTesla Japan(テスラジャパン) エナジープロダクト カントリーマネージャーの浅倉眞司氏が登壇。「持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する」をテーマに、家庭用蓄電池「Powerwall(パワーウォール)」、業務用蓄電池「Powerpack(パワーパック)」をはじめとしたエネルギー関連製品とその取り組みついて紹介した。テスラは2003年に電気自動車(EV)メーカーとして設立。その後、2008年に最初のEVを発売した後、2010年にカリフォルニア州にある工場を買い取り、2012年から量産型のEV(4人乗りセダンタイプ)「MODEL S」の製造を始めた。

EVも蓄電池の1つ、総合エネルギー企業へと進化するテスラ(@IT MONOist)

 

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