【提言・未来】環境から車社会を見るモータージャーナリストが熱弁 クルマの未来予想図!

「環境を汚さず砂漠なども快走できる電動バギーのコンセプトカーだ」。初お披露目は2019年3月のジュネーブモーターショー。目で見て即わかる「楽しい電気自動車」だ。コンセプトカーなので、いまのところ量産予定はない。重厚長大な自動車産業がプロバイダーに変貌するID.BUGGYの透視図を見てもわかる通り、MEBプラットフォーム(車台)は長方形のバッテリーパックの前後にモーターなどの各ユニットとタイヤが付いただけのシンプルな構成になる。エンジン車に比べるとユニットが少ないこともあって「まるでスマートフォンにタイヤが付いたようなものだな」と言う人もいるが、これがあながち見た目だけの比喩ではなかったりもする。

環境から車社会を見るモータージャーナリストが熱弁 クルマの未来予想図!【未来予想 1】(carview!)

 

 

Tagged on: ,