【話題】事故を起こしたEVの感電リスクを、電源カットで制する

電気自動車(EV)には高電圧のバッテリーが搭載されているため、事故の際には感電のリスクが伴う。この危険性を抑えるために、自動車部品メーカーが新手の安全装置を次々に投入している。その手法はさまざまだが、共通項はひとつ。電源をカットすることだ。自動車のエンジンは、入念に制御された小さな爆発を毎分数百回も起こすようにつくられている。そのエンジンによって、これまで1世紀以上にわたってクルマに動力を与えてきた自動車産業は、いまバッテリーで動く電気自動車(EV)の未来へと向かっている。

事故を起こしたEVの感電リスクを、電源カットで制する:新手の安全装置をメーカーが次々に投入(WIRED.jp)

 

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