【話題・自動運転】ごみ発電、自動運転で熱い競争

ごみ焼却発電プラント向けの自動運転技術が高度化している。JFEエンジニアリングは子会社が運営する新田清掃センター(新潟市)で焼却炉の完全自動運転を実現。人工知能(AI)やビッグデータを活用し、約2週間、運転員の介入なく安定運転を続けた。日立造船も自動化技術の早期の現場投入へ研究を続けている。自動運転は、省人化効果で運営費を抑制できるためプラントを導入する自治体などにとっては重要なオプション。業界関係者は、受注競争に「大きな影響を与える」と指摘する。

ごみ発電、自動運転で熱い競争(電氣新聞)

 

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