【話題・超小型EV】ホンダ、高齢者ら向け超小型EV開発

ホンダは4日、低速で走行する1~2人乗りの超小型電気自動車(EV)を開発する計画を明らかにした。小型車や軽自動車に代わる高齢者らの日常的な交通手段として提案。八郷隆弘社長は記者会見で「移動や暮らしを進化させ、全ての人に生活の可能性が広がる喜びを提供したい」とアピールした。実用化に向け開発を進めているのは、短・中距離の移動を想定した電動の三輪車など。発売時期は未定だが、高齢ドライバーの重大事故が社会問題化する中、小回りの利く低速走行車を選択肢として示し、事故の危険性を減らす狙いもある。

ホンダ、高齢者ら向け超小型EV開発=自動運転、手放しで車線変更も(JIJI.com)

 

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