【震災復興】石巻、EVでシェア実証実験

東日本大震災の被災地で初めてとなる災害公営住宅での電気自動車(EV)の共同利用事業が6日、宮城県石巻市で始まった。来年2月までの実証実験で効果を検証しながら他地区にも展開できるモデル構築を目指す。市内の仮設住宅で活動する日本カーシェアリング協会などによる検討委員会が企画。集合型の吉野町1丁目災害公営住宅(158戸)にEV1台を配置した。住宅の屋上には太陽光発電パネルを、入り口には充給電装置を設置した。

被災地の足、EVでシェア 石巻で実証実験スタート(河北新報)

 

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