環境に配慮した次世代自動車として注目されている電気自動車(EV・PHEV)。その普及に欠かせないのが充電設備の整備です。政府は、充電設備の普及促進のため、「次世代自動車インフラ整備促進事業」の一環として、総額1,005億…
【話題】電気自動車レース、3年連続でOIDE長姫が総合V
飯田OIDE長姫高校の全日制原動機部が3日、岐阜県坂祝町で開かれた電気自動車レース「2013Econo・Power・in・GIFU」に出場し、2部門のうちハイブリッド競技で総合優勝した。同部門の総合優勝は旧飯田工を含める…
【提言】「モビリティジャム」の意義、「今何かをしなければ何も始まらない」
初会合に集まったのは、霞ヶ関の関係者、自動車メーカー技術者、電機メーカーのバッテリー開発者、テレビ関係者、カーデザイナー、そしてジャーナリストなど、自動車産業に関わる30代~60代の男たちと、ひとりの女性。議題は「東京モ…
【スマートグリッド・告知】ホンダなど3社、「SMART MOBILITY CITY 2013」に合同出展
ホンダ、積水ハウス、東芝の3社は、「KURUMA NETWORKING…くらしに、社会に、つながるクルマたち」をテーマとして11月22(金)から12月1日(日)まで第43回東京モーターショー2013の会場内で開催される「…
【話題】新潟県、新しいコンセプトの超小型EVを開発
環境に優しい「近未来の日常の足」として注目を集める電気自動車(EV)。なかでも、軽自動車より小さい1~2人乗り用の「超小型モビリティ」の開発競争が激しさを増している。日産自動車の「ニューモビリティーコンセプト」やホンダの…
【提言】フォーミュラEはエンターテインメントとサステイナビリティの両立
それは内燃エンジンのシリンダーの爆音よりは、弓から放たれた矢の風切り音に似ている。しかし、アスファルトの上でスリップするゴムの臭いから想像できるように、興奮や楽しみは変わらないだろう。こうして雨に濡れたドイツの大地を疾走…
【施策・海外】北京が新車登録規制を強化、ガソリン車比率を徐々に低下
深刻な大気汚染や交通渋滞の改善に向け、北京市政府は新車登録規制を一段と強化する。地方紙「北京日報」(5日付)によると、同市政府は4日発表した自動車排ガス規制案の中で、新車登録に必要な乗用車のナンバープレート発行枚数を20…
【新技術】トヨタ、FCVコンセプト など5車種を世界初公開
トヨタ自動車は、11月20日から12月1日までの12日間、東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」の出展概要を発表した。トヨタは、前回に引き続き「FUN TO DRIVE, AGAIN.」の考え…
【企業】日産・ルノーと三菱自、電気自動車の生産などで提携
日産自動車と提携先の仏ルノー、三菱自動車は5日、電気自動車(EV)やセダンの生産・商品展開や技術開発で提携すると発表した。日産と三菱自はこれまで軽自動車の共同開発や高級セダンのOEM(相手先ブランドによる生産)で提携関係…
【施策・企業】EV普及を世界に 三菱商事と政府が後押し
世界販売が伸び悩む電気自動車(EV)を何とかテコ入れしようと、経済産業省や総合商社が側面支援に乗り出した。2011年にエストニア政府に500台超のEVを一括納入した成功事例を他国の市場攻略にも生かせないだろうか。そんな期…