ゼネラルモーターズ・ジャパンはこのほど、燃料電池実証実験車(FCEV)「シボレー エクイノックス」の1台が、水素自動車にとっては画期的な10万マイル(約16万km)の実走行を達成したと発表した。「シボレーエクイノックス」…
【話題】NTNのEV、日本初「超小型モビリティ」としてナンバー取得
NTNは10月25日、同社が独自開発した「インホイールモータシステム」を搭載した2人乗り電気自動車(EV)5台がナンバーを取得したと発表した。電気自動車等を活用した低炭素社会モデル事業を推進する三重県が、伊勢市や桑名市、…
【話題】元F1王者A・プロスト、フォーミュラEにエントリー
自動車レースF1の元王者アラン・プロスト氏が、電気自動車レースのフォーミュラEに参戦することが分かった。フォーミュラE主催者が24日、発表した。プロスト氏はジャンポール・ドリオット氏のDAMSから「e.Dams」というチ…
【話題・インフラ】HEVO Power、NYで画期的非接触充電プロジェクト
ニューヨーク市のスタートアップ企業「HEVO Power」は、駐車場を見つけるのと同じくらい簡単に、電気自動車の充電ができるようにすることを目指しています。HEVO Powerはニューヨーク大学と共同で、ワシントンスクエ…
【インフラ】東北6県、EV充電スタンドの目標達成見通せず
電気自動車(EV)などが使う充電スタンド整備をめぐり、東北の推進体制が定まっていない。6県は現在の計739基から4倍以上に増やすビジョンを作成したが、設置主体となる民間事業者の協力は担保されておらず、実効性が疑問視されて…
【新技術】ボルボ、EVのワイヤレス充電に成功
ボルボ カー グループは、取り回しや収納が面倒なケーブルを使わずに、電気自動車の充電をおこなう研究開発をすすめている。今回のテスト結果は、そのなかの成果のひとつとして発表された。このたびのワイヤレス充電試験は、充電器側の…
【スマートグリッド】パナソニック、藤沢でスマートシティ事業
パナソニックは21日、神奈川県藤沢市で開発中の環境に配慮した次世代型都市(スマートシティ)「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(SST)」に導入する施設の概要を発表した。2014年秋にも商業施設を開業し、電…
【新技術】ボルボ、ボディをバッテリーにする画期的な技術
電気自動車やハイブリッドカーなど、電動車両においては駆動用バッテリーという内燃機関のクルマにはない重量増の要素があり、その重さは無視できないレベルとなっています。また、バッテリーが場所をとってしまうためにラゲッジスペース…
【インフラ】日本ユニシス、NEXCO西日本に充電インフラシステムサービスを提供
日本ユニシスは、西日本高速道路が名神高速道路などのサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)に整備する「電気自動車用急速充電設備」において、ミライトが実施する利用環境調査に、充電インフラシステムサービス「smart…
【提言】未来のエコカーはEVかFCVか
リッター30キロ以上の燃費、プリウスのようなハイブリッド車など、エコカーは拡大しているが、次世代エコカーとして自動車メーカーは「脱ガソリン」自動車の開発にしのぎを削っている。「究極のエコカー」として生き残るのは、外部から…