【インプレ・自動運転】無人で回るハンドルの衝撃―「自動運転レベル4」を横須賀で体験

新世代の交通サービスを模索するイベント「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ」にて、ドライバー無しの”レベル4″自動運転を体験してみました。この「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ」は、横須賀リサーチパーク(YRP)で1月25日~26日に開催されるイベントで、24日は報道向けの限定公開日となっています。自動運転車や小型のモビリティなど、次世代の移動ツールが多数展示されます。今回、NTTドコモが展示しているのは、ドライバーが不要となる「レベル4」の自動運転のデモンストレーション。自動運転技術は東大初のベンチャー TierIV(ティアフォー)社が開発しているもので、ドコモは通信機能の開発で協力しています。デモンストレーションでは、会場近くの数百メートルの公道を体験乗車できます。

無人で回るハンドルの衝撃―「自動運転レベル4」を横須賀で体験(engadget日本版)