高田松原津波復興祈念公園 (岩手県陸前高田市)での東日本大震災伝承活動に、自動運転EV(電気自動車)を活用する実証実験が2月から実施される。 今回の取り組みは復建調査設計、アイサンテクノロジー、ティアフォー、損害保険ジャ…
【震災復興】【まもなく10年】3.11東日本大震災 交通インフラの復興と今後を考える
まもなく、東日本大震災から10年の節目を迎える……。今回は交通に関わる課題について考察する。被災地の住民、被災者がまず困難となったのは自動車などに必要なガソリンの入手だ。震災時ガソリン・軽油販売は、震災発生の3月から4月…
【震災復興】千葉大停電2019を電気自動車とV2Hで乗り切った被災者の体験談
台風15号の直撃が引き起こした千葉大停電は、この記事執筆時点でいまだ進行中ですが、停電を電気自動車(BEV=Battery Electric Vehicle)とV2Hで乗り切った方がいらっしゃいます。千葉市中央区にお住ま…
【話題・震災復興】ふくしま復興へ! 日産が電気自動車「リーフ」のカーシェアリングを提供
日産自動車は、3月15日、福島県浜通り地域に新たな「NISSAN e-シェアモビ」の拠点、小高ステーション(福島県南相馬市小高区)を開設した、と発表した。昨年12月にスタートした浪江町、富岡町に続く3つ目のカーシェアリン…
【話題・震災復興】浪江に「マルチ超急速充電器」設置 EV用、2台同時可能
浪江町に事業所を構える電気自動車(EV)関連企業のフォーアールエナジー(横浜市)と大手商社の丸紅(東京都)などは、EVの大型再生バッテリーを使用したEV用の量産型マルチ超急速充電器を開発した。18日に同町の地域スポーツセ…
【震災復興・自動運転】震災復興へ、次世代技術で挑む「自動運転・水素.5G」活用の動き本格化
東日本大震災の発生から11日で8年となる。被災地では、自動運転や水素社会、第5世代(5G)移動通信方式によるモノのインターネット(IoT)を復興に活用する動きが本格化している。働き手不足が深刻化する一方で、地域の活性化に…
【震災復興・自動運転】<自動運転>福島・浪江で公道試験 復興へ実用化探る
自動運転車による公道走行の実証試験が3日、福島県浪江町の中心部で始まった。公道での試験は県内で初めてで、地元企業が走行データを蓄積。東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が一部で解除された同町で、将来的な公共交通の実用化…
【話題・震災復興】ボランティアがクルマを電源供給車として提供!「災害時協力登録車制度」とは
東京都練馬区は「災害時協力登録者制度」を2018年6月から実施しています。これは、練馬区内の区民や事業所などがボランティアとして、所有するプラグインハイブリッド車や電気自動車などを提供し、外部電源供給のためのアダプターに…
【話題・震災復興】浪江で電気自動車供用事業 日産 自治体と初連携
日産自動車(本社・横浜市)は浪江町にカーシェアリングサービス「NISSAN e−シェアモビ」のステーションを設置する。今年度中の運用開始を目指す。日産が自治体とともに同サービスを実施するのは初めて。七日に同町を訪れたダニ…
【話題・震災復興】復活したEVスーパーセブン、東北の被災地を巡る「給電の旅」スタート
電気自動車(EV)に改造したイギリスの名車「スーパーセブン」で東北を目指す旅(日本EVクラブ主催)が17日、東京都内を出発してスタートした。2週間かけて、東日本大震災の被災地を巡り、本州最北端の青森県大間崎まで約1000…