新技術

【インフラ・新技術】“EV走行しながら充電” パリ近郊の高速道路で世界初実験へ

【インフラ・新技術】“EV走行しながら充電” パリ近郊の高速道路で世界初実験へ

フランス・パリ近郊で、電気自動車が走行しながら充電できるシステムの整備が進められています。5月には世界で初めて、高速道路を使った実験を予定しているということです。 パリ近郊の高速道路では2025年に入って、送電コイルを埋…

【インフラ・新技術】充電5分で400キロ走行、中国BYDがEV向け新システムを発表

【インフラ・新技術】充電5分で400キロ走行、中国BYDがEV向け新システムを発表

香港(CNN) 中国自動車大手BYDは17日、電気自動車(EV)用の新たな充電システム「スーパーEプラットフォーム」を発表した。同社の最新モデルを5分間充電すると、400キロの走行が可能になるという。 BYDはさらに、中…

【自動運転・新技術】ティアフォー、次世代の自動運転システム開発へ…Plusと提携

【自動運転・新技術】ティアフォー、次世代の自動運転システム開発へ…Plusと提携

自動運転システム開発企業のティアフォーは、End-to-End AIを活用した自動運転システムを手がけるPlusと提携したと発表した。 両社は共同で、従来よりも広範な運行設計領域(ODD)の定義が可能な次世代の自動運転シ…

【電池・新技術】EV電池「液浸冷却」に脚光、500kW超の急速充電が起爆剤

【電池・新技術】EV電池「液浸冷却」に脚光、500kW超の急速充電が起爆剤

電気自動車(EV)用電池の冷却技術が新たな段階に入った。注目を集めているのが、冷却液をパック内部に満たし、セルを直接冷却する「液浸冷却」技術だ。一方、金属製の部品に冷却液を流してセルを間接的に冷やす従来の方式も改良が進む…

【話題・新技術】認知機能の低下を運転から検出できるか、スズキが大分県で研究:安全システム

【話題・新技術】認知機能の低下を運転から検出できるか、スズキが大分県で研究:安全システム

スズキと大分大学、臼杵市医師会は2025年1月31日、認知機能が低下した場合に現れる車両の操作や挙動の特徴を明らかにする共同研究を開始すると発表した。認知機能と運転特性の関連を調べることで認知機能の低下を早期に発見/予防…

【企業・新技術】よりスマートな自律マシンの構築: NVIDIA が Omniverse Sensor RTX の早期アクセスを発表

【企業・新技術】よりスマートな自律マシンの構築: NVIDIA が Omniverse Sensor RTX の早期アクセスを発表

生成 AI と基盤モデルにより、自律マシンはトレーニング済みの運用設計ドメインを超えて汎用化できます。トークン化、大規模言語や拡散モデルなどの新しい AI 技術を使用することで、開発者と研究者は自律化への長年の障害に対処…

【話題・新技術・電池】トヨタEVが実現する充電不要な未来の技術革新

【話題・新技術・電池】トヨタEVが実現する充電不要な未来の技術革新

トヨタの電動化技術は進化を続け、充電不要な未来の実現が注目されています。特に全固体電池やペロブスカイト太陽電池といった次世代技術が開発され、トヨタのEV車種であるbz4xやプリウスにもその恩恵が期待されています。EV充電…

【自動運転・新技術】自動運転レベル3、ドイツが世界最速の「時速95km」まで認可

【自動運転・新技術】自動運転レベル3、ドイツが世界最速の「時速95km」まで認可

「自動運転」と呼ぶことができるレベルは、一般的にレベル3からと言われている。その自動運転レベル3において世界最速となる時速95キロを実現するシステムが、ドイツで認可された。 開発したのは、ドイツの高級車ブランドである「メ…

【企業・新技術】ホンダが「凄い技術」を発表! 25年発売の新型「プレリュード」は次世代への架け橋!?

【企業・新技術】ホンダが「凄い技術」を発表! 25年発売の新型「プレリュード」は次世代への架け橋!?

ホンダは「e:HEV 事業・技術取材会」を開催し、同社のハイブリッド事業やe:HEVの進化の方向性とともに、今後のハイブリッド車へ順次搭載を予定している次世代技術を2024年12月18日に公開しました。 なお取材会の会場…