新技術

【話題・新技術】エアレスタイヤを地域の移動手段に、ブリヂストンが自治体にアピール

【話題・新技術】エアレスタイヤを地域の移動手段に、ブリヂストンが自治体にアピール

ブリヂストンでのエアレスタイヤの開発は2008年にスタートした。当初は1人乗りの超低速モビリティ向けを想定したコンセプトだったが、2013年に発表した第2世代品で乗り心地を向上させるとともに、対応できる車重や速度域を改善…

【新技術・インフラ】床面・路面に置くワイヤレス給電パネルで、社会の電動化を加速させる

【新技術・インフラ】床面・路面に置くワイヤレス給電パネルで、社会の電動化を加速させる

2023年度の第8回1stRound支援先の一つである株式会社2DC(ツー・ディー・シー)は、2022年11月設立。二次元通信(Two-Dimensional Communication)からの独自のアプローチで開発した…

【話題・新技術】EV炎上、電池「透視」で防ぐ 日本発の検査装置が稼働へ

【話題・新技術】EV炎上、電池「透視」で防ぐ 日本発の検査装置が稼働へ

電気自動車(EV)の電池が炎上する火災リスクが顕在化している。6月には韓国のリチウムイオン電池工場で火災が起き、多数の死傷者が出た。EVシフトが進む中国では車両から発火する映像がSNS(交流サイト)上で多く出回り、米国で…

【新技術・電池】小型リチウムイオン電池向けの新構造を開発

【新技術・電池】小型リチウムイオン電池向けの新構造を開発

株式会社 豊田中央研究所は、リチウムイオン二次電池の電極構造を刷新した「ファイバー電池」を開発しました。繊維状のユニットを束ねることで、エネルギー密度と急速充放電性能を両立するだけでなく、サイズや形状を柔軟に変えることも…

【自動運転・新技術】キャンピングカー牽引時でも自動駐車できる、ボッシュが次世代技術を初公開

【自動運転・新技術】キャンピングカー牽引時でも自動駐車できる、ボッシュが次世代技術を初公開

ボッシュは9月10日、次世代の自動駐車技術「Anywhere parking trailer」を北米で初公開した。 この技術は、ソフトウェアとセンサーを使用して、ボタン一つで車両とキャンピングカーなどのトレーラーを自動的…

【話題・新技術】曲がる太陽電池、トヨタとつくるEVの勝ち筋 京大発新興

【話題・新技術】曲がる太陽電池、トヨタとつくるEVの勝ち筋 京大発新興

次世代太陽電池の本命とされる「ペロブスカイト型太陽電池」が実用段階に近づいてきた。京都大学発スタートアップがトヨタ自動車や日揮ホールディングス(HD)と組み、電気自動車(EV)に搭載できる電池などを開発する。日本の素材開…

【自動運転・新技術】チューリング、日本初の自動運転向け生成世界モデル「Terra」を開発

【自動運転・新技術】チューリング、日本初の自動運転向け生成世界モデル「Terra」を開発

完全自動運転車両の開発に取り組むTuring株式会社(東京都品川区、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、日本初(※)の自動運転向け生成世界モデル「Terra(テラ)」を開発したことをお知らせします。同モデル…

【自動運転・新技術】自動車に「スマホ化」の波 無線で自動運転、娯楽機能強化

【自動運転・新技術】自動車に「スマホ化」の波 無線で自動運転、娯楽機能強化

自動車に「スマホ化」の波が押し寄せている。スマートフォンのように無線によるソフトウエア更新で自動運転や娯楽の機能を追加・強化できる技術が広がり始め、購入者は車を買い替えることなく性能を向上できるメリットがある。電気自動車…