アジアの車載電池メーカーは電気自動車(EV)の充電をガソリン車やディーゼル車の給油並みの速さにする次世代の「超高速充電」電池の開発にしのぎを削っている。 世界のEVメーカーが長い充電時間や航続距離への不安から敬遠する消費…
【話題・インフラ】日産、EVバッテリーから売電できる新技術開発…2026年以降に英国で展開
日産自動車は10日、電気自動車(EV)のバッテリーを充電と給電の双方向で利用できる新技術を、英国で2026年から販売する新型EVに搭載すると発表した。欧州の他の地域でも展開する。日本での展開は未定という。 EVを充電する…
【話題・インフラ】EV走行中給電、「道路の数%工事」で現実に 東大が試算
電気自動車(EV)の走行中に道路から無線で電力を供給する「走行中ワイヤレス給電(DWPT)」が普及すれば、電池の残量を心配せず、無制限に走り続けることが可能になる。長距離移動の途中で充電ステーションに寄る必要がなくなり、…
【新技術・インフラ】床面・路面に置くワイヤレス給電パネルで、社会の電動化を加速させる
2023年度の第8回1stRound支援先の一つである株式会社2DC(ツー・ディー・シー)は、2022年11月設立。二次元通信(Two-Dimensional Communication)からの独自のアプローチで開発した…
【話題・インフラ】EVの走行中給電に現実味、盛り上がる開発に政府が導入指針策定へ
電気自動車(EV)の走行中に道路の路面から車両へ無線で電力を供給する「走行中ワイヤレス給電(Dynamic Wireless Power Transfer:DWPT)」システム。基礎技術となる磁界共振結合技術が2007年…
【企業・インフラ】三井物産、欧州のEV向け充放電・エネマネシステムを国内で導入開始
三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)は、出資先のThe Mobility House (以下「TMH社」)が開発するEV(電気自動車)充電・エネルギーマネジメントシステムCharge…
【話題・インフラ】自動物流道の地下部、工費は1km当たり7〜80億円 国がコスト調査
物流イノベーションに向け、国が本腰を入れ始めた。道路空間と自動運転技術を活用した「自動物流道路(オートフロー・ロード)」の10年後の実現を目指し、具体化に向けた検討に本格着手したのだ。 既存道路空間の地上や地下に物流専用…
【話題・インフラ】「蓄電池+EV」で太陽光をフル活用 自家消費はもちろん、停電時は隣家にも電力供給
太陽光発電とEV(電気自動車)、そして「トライブリッド蓄電システム」で理想の暮らしを手に入れた山本さんファミリー。ご主人は自動車メーカーにお勤めで、昔からクルマの運転が大好きだったとのこと。家族でドライブする機会も多く、…
【話題・インフラ】EV充電待ち時間を最大60%以上短縮可能。ジゴワッツの高出力のEV用普通充電器・・・
株式会社ジゴワッツ(本店:東京都中央区、代表取締役:柴田知輝、以下「ジゴワッツ」といいます。)が、開発・販売している高出力タイプ(最大8kW)のケーブル付きEV用充電器(以下ケーブル付きのEV用充電器を「EV用普通充電器…
【告知・インフラ】「EVワイヤレス電力伝送技術・事業化の現状と未来」・・・
電気自動車(EV)の普及に伴い、近年では自動車用ワイヤレス電力伝送(WPT)技術が注目を集めている。日本国内では2022年に電波法施行規則が改正され、世界で初めてWPT専用の周波数が割り当てられている。さらに2024年に…