【話題・提言】「BEV化が進むほど中国の一人勝ちになる」EVかガソリン車か、2023年に起こる不都合な大問題

【話題・提言】「BEV化が進むほど中国の一人勝ちになる」EVかガソリン車か、2023年に起こる不都合な大問題

世界的に自動車の急速なBEV(バッテリー電気自動車)化が進んでいる。一方で、資源高騰やエネルギー問題により、BEVの課題も見えてきた。自動車業界に詳しいマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明さんは「潮目が変…

【話題・インフラ】安定した電力供給の鍵はEVにあり。クルマと送電網をつなぐ「双方向充電」に高まる期待

【話題・インフラ】安定した電力供給の鍵はEVにあり。クルマと送電網をつなぐ「双方向充電」に高まる期待

ガソリン車の新車販売が2035年以降に禁止される米国のカリフォルニア州では、必然的に普及するEVを活用した双方向充電が注目されている。駐車中のEVの余剰電力を自宅に供給したり電力会社に販売したりできるこのシステムは、いか…

【企業・次世代モビリティ】異業種連携で競争激化、自動車の自動運転をめぐる業界地図

【企業・次世代モビリティ】異業種連携で競争激化、自動車の自動運転をめぐる業界地図

世界的なインフレの波、円安の進行。エネルギー資源問題に、長引く感染症対応。こうした困難な課題に企業が直面する中で、2023年に飛躍が見込まれるのはどんな業界なのか。『日経業界地図 2023年版』から、要注目分野の「業界地…

【話題】アイシン、子どもの車内放置検知システム実証を愛知県刈谷市で開始

【話題】アイシン、子どもの車内放置検知システム実証を愛知県刈谷市で開始

株式会社アイシン(以下、アイシン)は、愛知県刈谷市が推進する「刈谷スマートシティ」の取り組みの一環として、「子どもの車内放置検知システム」の実証実験を開始した。12月22日付のプレスリリースで明かしている。 昨今、乗用車…

【話題・提言】新車の需要は強くても外部リスクを抱え続ける

新車生産台数が上向かない中、自動車部品会社にとって2022年は厳しい経営環境となった。脱炭素や電気自動車(EV)シフトなど新たな潮流への新規投資も迫られる中、いかに対応するか。日産自動車を主要取引先とする部品会社の協力会…

EV給電を活用して水害から復活!「鶴之湯旅館」で感じた暮らしの進化のあるべき姿

EV給電を活用して水害から復活!「鶴之湯旅館」で感じた暮らしの進化のあるべき姿

2020年の熊本豪雨で大きな被害を受けた球磨川温泉「鶴之湯旅館」が復興を果たして営業を再開したことを知り宿泊してきました。宿泊取材に行ったのは7月下旬のこと。今年は勢いを増して日々押し寄せるEV関連のニュースに追われて書…

【話題・次世代モビリティ】観光地向けにグリーンスローモビリティ、2機種を発売

【話題・次世代モビリティ】観光地向けにグリーンスローモビリティ、2機種を発売

EVモーターズ・ジャパンは、観光地やホテル、イベントに最適な「グリーンスローモビリティ」2モデルの販売を開始した。 グリーンスローモビリティとは、最高速度20km/h未満の電気自動車(EV)を活用した移動サービス。窓ガラ…

【提言・次世代モビリティ】賛否ある「電動キックボード」見習うはパリ?

【提言・次世代モビリティ】賛否ある「電動キックボード」見習うはパリ?

かつては年に2〜3回行っていたこともあるパリを、4年ぶりに訪れた。ここまで間隔が開いたのは、言うまでもなく新型コロナウイルスの感染拡大だったが、久しぶりだったのでモビリティ分野の変わりぶりにも驚いた。 中でも目についたの…