【話題】復活の「ワーゲンバス」、3月9日デビューが公式決定…201馬力モーター搭載

【話題】復活の「ワーゲンバス」、3月9日デビューが公式決定…201馬力モーター搭載

フォルクスワーゲンは2月20日、新型EVの『ID.BUZZ』(Volkswagen ID.BUZZ)を3月9日、ワールドプレミアすると公式発表した。「ワーゲンバス」が復活する。ID.BUZZは、フォルクスワーゲンの新世代…

【話題・新技術】NEDO、二酸化炭素からプラスチック原料を製造する技術開発に着手

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」プロジェクトに着手する。プロジェクトの予算総額は1234億円。カーボンニュートラル(炭素中立)を実現する上…

【企業・電池】リチウムイオン電池の先駆者パナソニックの、持続可能な社会に向けた技術戦略とは

【企業・電池】リチウムイオン電池の先駆者パナソニックの、持続可能な社会に向けた技術戦略とは

2022年3月16日(水)から18日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイトで「二次電池展」(通称:バッテリージャパン)が開催される。二次電池の研究開発、製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置、二次電池が出展する、世…

【話題・自動運転】Cruiseとウォルマート、自動運転車による配送の試験地域拡大を計画中

【話題・自動運転】Cruiseとウォルマート、自動運転車による配送の試験地域拡大を計画中

GM(ゼネラルモーターズ)の子会社で自動運転車の開発を手がけるCruise(クルーズ)は、アリゾナ州でWalmart(ウォルマート)と共同で行っている自動運転配送の実証実験を拡大する計画を持っていることを、同社の政府関係…

【新技術・自動運転】世界初、可動部が一切ない自動運転用ソリッドステートLiDARを開発

【新技術・自動運転】世界初、可動部が一切ない自動運転用ソリッドステートLiDARを開発

NEDOの「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」で(株)SteraVisionは2019年12月から燃費効率の良い自動走行システムの実現に向け「長距離・広視野角・高解像度・車載用LiDARの開発」に取り組んでおり、この…

【提言・電池】全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず

【提言・電池】全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず

有力候補としてまず挙げられるのが、正極、電解質、負極の全てを固体で構成する全固体電池である。電解液をなくせるため、セルごとのケースが要らない。一つひとつの電池を直接積層(バイポーラ化)できるため、体積および質量エネルギー…

【話題・超小型EV】地域交通再生へ、福島・大熊の「新たな足」期待 超小型電動車両の試乗会

【話題・超小型EV】地域交通再生へ、福島・大熊の「新たな足」期待 超小型電動車両の試乗会

福島県大熊町は19日、同町大川原地区で超小型電動車両「マイクロモビリティ」の試乗会を開いた。東京電力福島第1原発事故からの復興に向け地域交通の再生が課題となる中、帰還した高齢者らの「新たな足」として活用できるかどうか、町…

【話題・自動運転】震災遺構巡り、自動運転で 陸前高田市方針、22年度実証実験

【話題・自動運転】震災遺構巡り、自動運転で 陸前高田市方針、22年度実証実験

陸前高田市は2022年度、同市の高田松原津波復興祈念公園で来園者向け自動運転車を運行するため、実証実験を行う方針を固めた。東日本大震災津波伝承館や震災遺構などを結び、語り部ガイドが同乗して理解を促す。高齢者や障害者、妊産…

【スタディ】排気量ゼロ…エンジンがない電気自動車の自動車税は0円?気になるBEVの税金

【スタディ】排気量ゼロ…エンジンがない電気自動車の自動車税は0円?気になるBEVの税金

自動車はたとえ動かしていなくても、 ナンバー登録しているだけで課税の対象になります。車体の維持に必要な税金は、毎年5月に納付する「自動車税」と、新車登録時および車検(継続検査)時に納付する「自動車重量税」の2つが挙げられ…

【話題・電池】車載用リチウムイオン電池廃棄重量、世界で9万7000トン 2021年見込み

【話題・電池】車載用リチウムイオン電池廃棄重量、世界で9万7000トン 2021年見込み

矢野経済研究所が2月15日発表したリチウムイオン電池のリユース・リサイクル動向調査によると、2021年の世界の車載用リチウムイオン電池の廃棄重量が9万6850トンになるとの見込み。2021年の車載用リチウムイオン電池の廃…