【話題・超小型EV】機械システム工学科、共同研究で超小型モビリティが完成!

【話題・超小型EV】機械システム工学科、共同研究で超小型モビリティが完成!

機械システム工学科では、両備テクノモビリティカンパニーと「人口減少や少子高齢化時代に向けた次世代型超小型モビリティの研究」というテーマで共同研究を実施しています。同社(本社は岡山市)は、両備グループの車両整備だけでなく水…

【話題・企業】日産、実質再生可能エネルギー100%電力を販売へ

【話題・企業】日産、実質再生可能エネルギー100%電力を販売へ

日産自動車は12月22日、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、実質再生可能エネルギー100%電力を同社従業員向けに販売を開始すると発表した。まず、2022年度初頭より、関東圏に住む日産自動車従業員に向…

【話題・新製品】航続1000km、中国のNIOが小型EVセダン『ET5』発表…テスラ モデル3 と競合

【話題・新製品】航続1000km、中国のNIOが小型EVセダン『ET5』発表…テスラ モデル3 と競合

中国のEVメーカーのNIO(ニーオ)は12月20日、中国で開催した「NIO Day」において、新型EV『ET5』を初公開した、と発表した。NIOは、上海市に本拠を置く新興EVメーカーだ。中国のIT巨大企業であるテンセント…

【次世代モビリティ】次世代モビリティの市場展望:第三章『エンジン車によるカーボンニュートラル戦略』

【次世代モビリティ】次世代モビリティの市場展望:第三章『エンジン車によるカーボンニュートラル戦略』

今年2021年は、「EVは善、エンジン車は悪」というプロパガンダに自動車産業が翻弄された1年であった。世界を代表する自動車メーカーであるトヨタの社長であり、日本自動車工業会の会長を兼任する豊田章男氏は、自工会の会見で「私…

【話題・自動運転】TURINGの山本一成CEO「完全自動運転、25年に実現」

【話題・自動運転】TURINGの山本一成CEO「完全自動運転、25年に実現」

プロ将棋の名人を破った将棋人工知能(AI)「Ponanza(ポナンザ)」の開発者で知られる山本一成氏が、自動運転電気自動車(EV)スタートアップのTURING(チューリング、東京・千代田)を立ち上げた。2025年をめどに…

【話題・自動運転】物流自動運転が激アツ セブンやアマゾン、ウォルマートが本格化

【話題・自動運転】物流自動運転が激アツ セブンやアマゾン、ウォルマートが本格化

米Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)や米Walmart(ウォルマート)、セブン&アイ・ホールディングスの米子会社7-Eleven(セブンイレブン)といった米小売り大手が、「配送ロボット」と呼ばれるような配送向…

【話題】まさかの大雪で立ち往生!備えはできている?電気自動車での安全な防寒対策を検証

【話題】まさかの大雪で立ち往生!備えはできている?電気自動車での安全な防寒対策を検証

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 藤井 一裕)は12月21日(火)、大雪による車の立ち往生を再現し電気自動車での効果的な防寒対策を調査。その結果をウェブサイトに公開しました。近年、電気自動車の普及が進んでいるなか…

【提言・自動運転】無人運転の実現=「ドライバー・運送会社消滅」は本当か?

【提言・自動運転】無人運転の実現=「ドライバー・運送会社消滅」は本当か?

「自動運転・無人運転が運送ビジネスにもたらす未来」、最終話では、自動運転・無人運転が、実装された社会において、トラックドライバーや運送会社がどのような影響を受けるのか、考えていきたい。2020年4月、興味深い投稿をSNS…

【話題・電池】全固体電池の現実。実用化にはまだ時間が必要

【話題・電池】全固体電池の現実。実用化にはまだ時間が必要

最近メルセデス・ベンツとステランティスがスタートアップ企業との固体電池開発投資契約を結びました。注目されているバッテリーテクノロジーですが、その現実は厳しいようです。Lei Xing氏の英文記事を全文翻訳でお伝えします。…