軽自動車の電気自動車(EV)の開発競争が加速している。日産自動車と三菱自動車は共同開発車を2022年度前半に発売し、スズキは20年代半ばの投入を目指す。「地方の足」である軽にも、脱炭素の流れが波及している。安さが魅力の軽…
【話題】大人も乗れるタミヤが電動化1位…「EV、PHEV、PHV」記事ランキング 2021年上半期
電動化が急速に進む自動車業界。各自動車メーカーが電動車戦略を推し進める中、EV、PHEV、PHVカテゴリーにおける上半期の記事ランキング1位は、大人も乗れるラジコンカーでした。こうしてニュースをリスト化してみると、電動化…
【告知】世界EVデー2021に先立ち、世界初となる電気自動車の絵文字を公募します
世界EVデーの創設者であるABBとGreen.TVは16歳以下を対象とした電気自動車の絵文字を公募する「EVmoji」コンテストを開催します。入賞作品は、公式な絵文字を最終的に完成させるユニコードコンソーシアムに提出され…
【話題・自動運転】ロボット出前が大学で拡大中!売り場に来いというのは売り手のエゴ?
9月からの新学期を目前にして広大なキャンパス内に自動運転ロボットによる配達を開始する大学が増えている。ニューメキシコ州南部のラスクルーサス地区にあるニューメキシコ州立大学(New Mexico State Univers…
【話題】マラソンの熱い戦いでクールに走る車に注目集まる
大迫傑選手が6位入賞を果たして盛り上がりを見せたマラソン男子。そのレース中、SNSでは先導車の話題で盛り上がりを見せた。「未来的ですね」「カッコいい!」「メチャクチャ気になる」の声が上がったのは、東京2020オリンピック…
【施策】2030年度にエネルギー密度2倍以上、次世代蓄電池開発計画を策定 経産省
経済産業省は8月3日、グリーンイノベーション基金事業として実施する「次世代蓄電池・次世代モーターの開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画を策定したと発表した。電動車の蓄電池の研究開発目標は2030年にパックでの…
【施策・海外】バイデン大統領が2030年に新車の50%を電気自動車にすると発表
2021年8月5日、アメリカのバイデン大統領が、2030年にはアメリカの新車販売の50%を電気自動車などにする目標を発表。大統領令に署名しました。ホワイトハウスのリリースで強調されていたのは「脱炭素」以上に「電気自動車産…
【話題・新技術】大日本印刷が11.1キロワット(WPT3)の大電力に対応したEV向けワイヤレス充電用シート型コイルを開発
大日本印刷は8月4日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)、無人搬送車(AGV)などのための、薄型・軽量・低コストの11.1kW(キロワット)の大電力に対応したワイヤレス充電用シート型コイルを開発…
【話題】フェラーリが2025年に初の完全電気自動車を発表予定
4月15日、フェラーリの年次株主総会で暫定CEOのジョン・エルカンは2021年に3つの新しいモデルを発表すると公表した。さらに、2025年にフェラーリ初となる完全EVを発表することを明らかにした。フェラーリはすでに、PH…
【話題・自動運転】自動運転技術による移動サービスの社会実装に向けて、静岡県内の4都市で実証実験を実施
当社は、静岡県が実施する自動走行実証事業「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト(以下:本事業)」の2021年度事業受託者に決定しました。本事業は、静岡県内各地域が直面する、地域交通の運転手不足や過疎地域などの高齢…