電動キックボードの実証実験が東京都内や千葉、大阪、福岡などで行われている。規制緩和に向けた特例措置で、利用者は自転車のシェアリングと同じ感覚で、特定のエリア内を移動できる。また、警察庁の有識者委員会は今年4月、時速15キ…
【新製品・自動運転】農業自動運転時代到来 50年前のトラクターもスマート農業ギアに!後付け自動操舵システム
株式会社セキド(本社:東京都国立市、代表取締役:大下貴之)では、スマート農業のさらなる発展のため、低コストかつ高精度な農業機械の自動化を実現する「FJDynamics(FJダイナミクス、以下FJD)農機自動操舵システム」…
【話題・企業】中国電力”カーボンニュートラル”への挑戦 電気自動車導入支援サービス「eeV」スタート
カーボンニュートラルへ向けた取り組みが加速しています。中国電力は電気自動車導入をサポートする新たなサービスを行うため自動車リース会社などと業務提携したことを発表しました。 【中国電力販売事業本部・須田芳之部長】 「脱炭素…
【施策・自動運転】特定自動配送ロボット等の公道実証実験に係る道路使用許可基準とは?
警察庁は2021年6月、一部のロボットを対象に公道実証手続きを簡素化する「特定自動配送ロボット等の公道実証実験に係る道路使用許可基準」を策定した。実用化に向け実証が加速する自動走行ロボットの取り組みをいっそう円滑にする狙…
【話題・海外】ソ連で作られた電気自動車5選
ソ連初の電気自動車は1935年に登場した。なぜかごみ収集車だった。新しい電気自動車は、最も成功して広く普及していたソ連製トラックの一つ、ZIS-5をベースにしていた。もともと荷台があったところに重さ140キログラムのバッ…
【話題・自動運転】住宅街をゆっくり走る「自動運転車」に体験乗車 新しい交通を支える通信のチカラとは
世界中で研究開発が進められている自動運転技術。愛知県春日井市は2021年6月21日から8月27日まで、同市内の高蔵寺ニュータウンの石尾台地区にて、名古屋大学やKDDI、KDDI総合研究所と共同で、地区内を低速で走る自動運…
【電池】いよいよ電気自動車の時代、バッテリーのリサイクルが鍵に
2021年5月、米フォードが電気自動車「F-150ライトニング」を発表した。米国の自動車で最も売れているピックアップトラック「F-150」の電気自動車版で、価格はおよそ4万ドル(約435万円)。フォードに入った予約は、わ…
【話題・インプレ】電気自動車のひと工夫〜歩行者に気付いてもらうためのワイヤレスチャイムを買ってみた
電気自動車を運転していると、狭い道で前方の歩行者が気付いてくれないことがあります。クラクションを鳴らすのも申し訳ないし。と、SNSで「ワイヤレスチャイムを付けてみた」という投稿に遭遇。さっそくAmazonで購入してみまし…
【話題】中学生議員、未来に提言 岩泉・4校9人が議会を体験
岩泉町中学生議会(町、町教委主催)は11日、同町の町議会議事堂で開かれ、中学生議員が地域課題やまちづくりについて質問、提言を繰り広げた。議員は町内4校の9人。議員は▽豊かな自然を生かしたサバイバルゲームのフィールド設置や…
【話題】自動車ブランドがEV専業化を続々と宣言! 青写真通りに進むと10年後はどうなっている?
2021年8月5日、ホンダが55歳以上を対象に募集した早期退職に対して2000人超の応募があったとの報道が出た。公式発表ではないが、『日本経済新聞』と『読売新聞』が報じ、現時点で訂正が出されていないので、報道内容に大きな…