経済産業省・国土交通省では、トラックドライバーの不足や高齢化、燃費の改善など物流業界が直面する課題の解決に向けて、成長戦略を踏まえ、2020年度内に高速道路におけるトラックの後続車無人隊列走行技術を実現することを目標とし…
【話題・自動運転】自動運転ロボットでお花見イベント ZMP、東京・中央で
ロボット開発のZMP(東京・文京)は自動運転の1人乗りロボット「ラクロ」を使ったお花見イベントを開く。参加者はラクロに乗り、都内の公園を約20分巡る。最大4台が連なっての走行も可能で、感染リスクを抑えてお花見を楽しめるよ…
【新製品・自動運転】ホンダ、新型「レジェンド」が実現したレベル3自動運転とは?
月5日、本田技研工業からレベル3自動運転「Honda SENSING Elite」を搭載する新型「レジェンド」が発売される。この新型レジェンドは国土交通省が世界で初めてレベル3の型式指定をしたクルマであり、これまで発売さ…
【話題】ピアッジオグループ:ホンダ、ヤマハ、KTMとの間で、二輪車および小型電気自動車用交換可能 …
2021年3月1日 ポンテデーラ – ピアッジオグループは、KTM AG、本田技研工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社との間で、二輪車および小型電気自動車用の交換可能バッテリーの共同事業団体の設立に向けた予備的合意書を締結…
【話題・自動運転】Foxconnが将来、自動運転EVの「世界の工場」になる未来
EMS(電子機器受託生産)世界最大手のフォックスコン・テクノロジー・グループ(鴻海科技集団)が、新興EV(電気自動車)メーカーとの協業を次々と発表している。パソコンや携帯電話向けの電子機器製造受託で世界のトップに上り詰め…
【企業・自動運転】デンソーとKDDI、自動運転に5Gを活用する共同検証を開始
デンソーとKDDIは3月3日、安心・安全なモビリティ社会の実現に向け、自動運転への5G活用に向けた共同検証を開始した。本検証で両社は、デンソーが自動運転などの研究開発を行う拠点「Global R&D Tokyo, Han…
【話題・電池】全固体電池って、なに?
脱炭素社会の実現に向けて、自動車業界ではガソリン車から電気で走る電動車への移行の機運が高まっています。こうした中、日本が開発に力を入れているのが電動車の性能などを左右する次世代の蓄電池、「全固体電池」です。いったいどんな…
【新技術・新製品】設計者向けハードウェア環境の新たな選択肢 「Intel NUC 9 Pro」の実力とは
NUCのコンパクトな筐体にIntel Xeonプロセッサを搭載し、ワークステーションクラスの高性能を実現した最新ハードウェア環境「Intel NUC 9 Pro」が登場した。妥協のない、より高いパフォーマンスが求められる…
【提言・自動運転】自動運転技術での「日本」の現在地
世界中で進められている自動運転技術の開発は2021年を境に状況が一変、実用化に向けた段階へと本格的に突入します。これを受け、ベストカーWebにおいて短期集中連載「シリーズ 自律自動運転の未来」を掲載いただくことになりまし…
【提言】しわ寄せを食らうのは国民! 電動化で起きる新たな税問題
東京都は2030年、国としても「2035年までに新車販売で電動車100%を実現する」と表明した。二酸化炭素排出量を低減することは必要であり、それを否定することはない。しかし、電動化を進めようと考えた時、二酸化排出量ではな…