環境省は2021年度、コンビニエンスストアなどの物流で使うトラックにバッテリー交換式の電気自動車(EV)を利用し、地域の再生可能エネルギーで充電するモデルの実証を始める。物流からの温室効果ガス排出を削減して地球温暖化対策…
【話題・自動運転】東京都中央区にロボットタウン出現、1人乗り自動運転車や宅配ロボットが向く理由
東京都中央区の高層マンション「大川端リバーシティ21」周辺エリアをロボットタウンとして、1人乗り自動運転車や宅配ロボットなどを走らせるプロジェクトが進んでいる。ロボット開発事業者が、地域住民や事業者らと組んでロボットを使…
【施策・自動運転】規制会議、先行海外勢に対抗 自動運転の「限定免許」検討
次世代技術として期待される自動運転の実用化を見据え、政府の規制改革推進会議は自動運転機能を備えた車に限り運転できる「限定免許」の創設に向けた検討を始めた。高齢ドライバーの交通事故対策と絡めて自動運転の普及を後押しするのが…
【地方自治・自動運転】大事な大事な「採算性」…東京都が自動運転ビジネスモデル実証を支援
東京都は2020年8月20日までに、自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関する支援プロジェクトを選定したと発表した。東京都の委託を受けた事業プロモーターの日本工営が、自動運転技術とそれ以外の先端的なICT技術などを…
【話題・自動運転】羽田空港に開業した大型複合施設「羽田イノベーションシティ」が自動運転開発の一大拠点に
自動車業界に100年に1度の大変革をもたらすといわれている「CASE」(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)について、三井住友DSアセットマネジメントがマーケットレポートを公開したので紹介しよう。東京湾岸エリア…
【自動運転・海外】自動運転路線バス、鄭州でお披露目
河南省鄭州市鄭東新区自動運転路線バス1号線がこのほど試運転が行われた。今回の試運転が行われる自動運転路線バスプロジェクトは5G、路車協調、人工知能(AI)などの先進技術を採用し、スマートバス停、スマートステーションなどの…
【施策・自動運転】見えない故障を発見!2024年、車検が自動運転車対応型に 国土交通省が発表
日本で2020年4月に自動運転レベル3(条件付き運転自動化)が解禁され、今後、高速道路などで自動運転が可能なシステムが搭載された車両が続々と登場するようになる。それと並行して、こうした機能の検査体制を整備していくことも求…
【提言・自動運転】自動運転はなぜ大変か、必要な技術の幅広さと実証実験の難しさ
マクニカとマクニカネットワークスは2020年7月2~3日と9~10日の4日間、シンポジウム「Macnica Networks DAY 2020+macnica.ai」をオンライン形式で開催した。同イベントそのものは今回で…
【新技術・インフラ】ソフトバンクイノベンチャー発「ユビ電」が、コンセントで使った充電量を記録できる …
WeChargeはテスラ 、ジャガー、ランドローバーの電気自動車、プラグインハイブリッド車に対応。車両情報とスマートフォンが連携し、コンセントで充電に使った電気代を簡単に記録、清算できます。●「WeCharge」は、電気…
【話題】電動二輪車 普及に向け実証実験
ガソリンを使わない電動2輪車を製造する大手バイクメーカー4社と大阪大学などが、普及に向けた課題を検証する実証実験を行うことになりました。EV=電気自動車と同様にガソリンを使わず電気だけで走行するバイク、電動2輪車は環境に…