【話題・超小型EV】出光興産、超小型EVを活用したカーシェアリングの実証実験の国内2か所目を開始

【話題・超小型EV】出光興産、超小型EVを活用したカーシェアリングの実証実験の国内2か所目を開始

出光興産は5月21日、千葉県館山市で超小型EV(電気自動車)を活用したカーシェアリング事業「オートシェア」の実証実験を開始したと発表した。これは2019年8月に開始した岐阜県飛騨市・高山市に続き、2か所目となる。本実証で…

【インフラ・海外】イギリス(イングランド)における急速充電インフラについての政府ビジョン

2020年5月14日、イギリス(UK)政府は、電気自動車用急速充電ネットワーク計画に関する政策文書を発表しました。2035年までにガソリンやディーゼルエンジンの新車販売が禁止され、EV用充電インフラの整備が急務となります…

【市場・自動運転】2030年代後半には「自動運転車」と「ロボタクシー」が台頭と予測 2020年の電気自動車販売台数は18%減と予想

2020年の電気自動車(「EV」)販売台数は全世界で18%減少し170万台となる見込みだ。新型コロナウイルスの感染拡大により10年間続いた成長に歯止めがかかると予想される。ただし、2020年の内燃機関自動車販売台数は23…

2020年の電気自動車(「EV」)販売台数は全世界で18%減少し170万台となる見込みだ。新型コロナウイルスの感染拡大により10年間続いた成長に歯止めがかかると予想される。ただし、2020年の内燃機関自動車販売台数は23%減と縮小ペースが拡大するものの、電気自動車への長期的な動きは向こう数年間で加速する見込みだ。

2020年の電気自動車(「EV」)販売台数は全世界で18%減少し170万台となる見込みだ。新型コロナウイルスの感染拡大により10年間続いた成長に歯止めがかかると予想される。ただし、2020年の内燃機関自動車販売台数は23%減と縮小ペースが拡大するものの、電気自動車への長期的な動きは向こう数年間で加速する見込みだ。

国の自動走行ビジネス検討会がこのほど公表した「『自動走行の実現に向けた取組報告と方針』報告書概要Version4.0」に関し、自動運転サービスの実現・普及時期については既に自動運転ラボで取り上げた。この記事では報告書にお…

【話題・自動運転】自動運転スタートアップ ライドシェア逆風で「非接触配送」に活路

【話題・自動運転】自動運転スタートアップ ライドシェア逆風で「非接触配送」に活路

米国では新型コロナウイルスの感染拡大により乗客を運ぶ自動運転車の試験サービスや公道試験が軒並み一時休止に追いやられている。5月に外出制限が緩和され、ウェイモなどが試験サービスを再開したものの、苦しい状況に変わりがない。多…

【話題・自動運転】いま急速に進む「自動運転化」は福祉車両にも大革命! 利用者が得られる圧倒的なメリットとは

【話題・自動運転】いま急速に進む「自動運転化」は福祉車両にも大革命! 利用者が得られる圧倒的なメリットとは

福祉車両と一言で括られているが、いくつかの車種がある。理由は、体に障害を持つ人は一人ひとり症状が異なるからだ。それでも大別すると、介護をする人に運転してもらって移動するか、自ら運転するかに分けられる。それぞれどういったも…

【話題・自動運転】自動運転の物流ロボットに新顔登場 オープンソースで半額以下に

【話題・自動運転】自動運転の物流ロボットに新顔登場 オープンソースで半額以下に

倉庫や工場内を自律的に走り回り、人間に代わって荷物や部品を運ぶ自動運転の搬送ロボットは、多くの倉庫や工場が直面する人手不足の救世主として注目が集まっている。そんな市場に独自のアプローチで切り込む新顔が登場した。2020年…

【話題】フォード、屋根から太陽光発電カバーを広げて充電できる電気自動車–特許を出願

【話題】フォード、屋根から太陽光発電カバーを広げて充電できる電気自動車–特許を出願

電気自動車(EV)のユーザーは増加しているようだが、充電スタンドが増えないとEVは長距離の移動に使いにくい。充電スタンドに頼らず走行距離を長くするため、レンジエクステンダー付きEVや、太陽光発電パネル搭載EVなどが存在す…

【話題】トヨタの近未来EV『LQ』市販化へ!? 発表は今秋、発売は2021年か…デザインを予想

【話題】トヨタの近未来EV『LQ』市販化へ!? 発表は今秋、発売は2021年か…デザインを予想

トヨタが「東京モーターショー2019」公開したフルEVコンセプトカー『LQ』に市販化の可能性が浮上している。ワールドプレミアは今秋と予想、2021年の発売が期待されるが果たして。スクープサイト「Spyder7」が市販モデ…

【話題・電池】私財650億円超を費やしたもののキャンセルされた電気自動車プロジェクトについてジェームズ・ダイソンが語る

【話題・電池】私財650億円超を費やしたもののキャンセルされた電気自動車プロジェクトについてジェームズ・ダイソンが語る

「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」や、羽のない扇風機などで有名なダイソンが、2017年に電気自動車(EV)の生産計画を発表しました。その後、EV開発プロジェクトはキャンセルされたと報じられていたのですが、ダイソンの創…