【話題・スマートグリッド】Wallboxの家庭用電気自動車双方向充電器が待望のエディソン賞を受賞

【話題・スマートグリッド】Wallboxの家庭用電気自動車双方向充電器が待望のエディソン賞を受賞

ヨーロッパの電気自動車充電機器をリードする、スマート充電会社のWallboxが、今週、社の双方向充電器である『クエーサー』が2020年エディソン賞の『エネルギーと持続可能性部門』を受賞したことを発表しました。『Clean…

【自動運転・インプレ】自動運転ロボット ZMP『ラクロ』に試乗—乗り味は想像以上に快適だった

【自動運転・インプレ】自動運転ロボット ZMP『ラクロ』に試乗—乗り味は想像以上に快適だった

2019年7月にZMPから発表された自動運転の一人乗りロボ製品「Robocar Walk」、今年5月にいよいよ「RakuRo(ラクロ)」として発売される。これまでに介護福祉施設・観光地・商業施設・空港等で実証実験が繰り返…

【話題・自動運転】オリンピック×自動運転、延期でどうなる?公表済み予定まとめ

五輪史上初となる延期措置は、大会の主人公である出場予定選手の調整をはじめ、会場の手配や観覧予定者、ボランティアの調整、選手村の運用、各国際大会との調整など悩みの種は多く、経済への影響も宿泊業やツアー業、警備業、交通関連産…

【企業・自動運転】ヤマハ発とティアフォーが合弁会社を設立 自動搬送ソリューション開発を推進

【企業・自動運転】ヤマハ発とティアフォーが合弁会社を設立 自動搬送ソリューション開発を推進

ヤマハ発動機とティアフォーは、工場敷地内をはじめとしたモノの自動搬送ソリューション事業を行う合弁会社「株式会社eve autonomy」(イヴオートノミー)を静岡県袋井市に設立。4月から稼働することを発表した。誰にでも扱…

【話題・インフラ】パネル両面で発電。電気自動車普及に向けてイギリスで建設が進むソーラーファームと充電ステーション

【話題・インフラ】パネル両面で発電。電気自動車普及に向けてイギリスで建設が進むソーラーファームと充電ステーション

10年前に比べて、クリーンエネルギー技術は大きく発展し、さらにその効率も遥かによくなった。しかし、その普及を最も阻害している原因は何だろうか?それは、クリーンエネルギーによる発電方法のほぼ全てが天候に左右される不安定な発…

【提言】電気自動車のCO2排出量はトータルで見てもガソリン車より少ない

結論:日本・米国・EU・中国のどの地域においても、電気自動車のCO2排出量は、ガソリン車のそれより少ない。これは自動車(バッテリー含む)および、燃料の採掘・発電に必要な資源の採掘から、燃料輸送・送電までの全ての過程の排出…

【新技術・自動運転】避けられるのに事故になる現実的なシナリオを検出、自動運転の経路計画で

【新技術・自動運転】避けられるのに事故になる現実的なシナリオを検出、自動運転の経路計画で

国立情報学研究所(NII)は2020年3月23日、自動運転システムの経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法を開発したと発表した。研究チームのNII アーキテクチャ科学研究系 准教授の石川冬樹氏は「自動運転車には…

【提言・自動運転】自動運転の使い方「ドライバーまかせ」で大丈夫?「レベル3免許」の提案

シートベルト、作るだけ作っといて、使い方はドライバーまかせの現状。レベル3の技術だって、そうならないとはだれが言える?(お怒りモード) そこで私が提案したいのは、レベル3を含む、自動運転用の免許制度である。タクシードライ…

【施策・自動運転】政府、2020年度もスマートシティ関連事業を支援…自動運転モビリティサービスなど

【施策・自動運転】政府、2020年度もスマートシティ関連事業を支援…自動運転モビリティサービスなど

内閣府、総務省、経済産業省、国土交通省は、2020年度もスマートシティ関連支援事業を実施すると発表した。2020年度のスマートシティ関連事業では、2019年度に内閣府が行った「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)…

【話題・自動運転】次世代モビリティ、異なる自動運転車両が隊列走行するBRT開発へ

【話題・自動運転】次世代モビリティ、異なる自動運転車両が隊列走行するBRT開発へ

かつて陸上における大量輸送といえば鉄道が主役であった。日本でも近ごろ様々な社会的課題を背景に、人の移動手段としてコスト効率が良く、ローカル鉄道並みの輸送能力を備えていて、定刻性と速達性を両立しうるBRT(バス高速輸送シス…