【電池】新型肺炎の影響でバッテリー価格急落…「電気自動車黒字」に弾みがつく現代車

電気自動車用バッテリーの価格が予想以上に速いペースで下落し、現代・起亜車が電気自動車部門が早期に黒字転換するという分析が出ている。サムスン証券によると、昨年、中国政府の電気自動車補助金が急減したことでバッテリー供給が過剰…

【提言】電気自動車、車体だけでなく維持費もとんでもない事になっていると話題に

ガソリンを使わずに電気で走る環境に優しい夢の車が日本に誕生して、早10年。生まれたころはパワーが、バッテリーが、等々様々な問題があり中々実際に販売するのは難しいのではなどと言われていたのに、既に発売されたのがひと昔前と考…

【自動運転・海外】イスラエルのスタートアップ、高齢運転手の事故抑止

【自動運転・海外】イスラエルのスタートアップ、高齢運転手の事故抑止

イスラエルのスタートアップ企業が高齢ドライバーの交通事故を減らす技術に照準を合わせている。視覚、監視する力を代替したり、運転手の健康状態を把握したりする技術を開発し、高齢者でも安全に運転できるように支援する。同国は高齢人…

【提言・自動運転】消えた自動運転、都市OS覇権へ向けてのアプローチ、CES2020を振り返る

編集部注:本稿はDNXベンチャーズでインダストリーパートナーを務める山本康正氏による寄稿記事だ。年初にテクノロジーの潮流を確認するイベント「CES」では、今年も様々な企業が新しい構想を発表した。そんなCESで注目すべきは…

【話題】世界の終末乗り切る「サイバーハウス」 テスラファンにお勧め

【話題】世界の終末乗り切る「サイバーハウス」 テスラファンにお勧め

米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が昨年後半に「サイバートラック」を発表した時、その近未来的な車両について、終末もののSF映画から飛び出してきたようだと指摘する声が上がった。そして今…

【施策・自動運転】実用化を急ぐ「自動運転バス」 過疎の暮らしを豊かにする救世主となるか

【施策・自動運転】実用化を急ぐ「自動運転バス」 過疎の暮らしを豊かにする救世主となるか

「自動運転」は世界各国の自動車メーカーが技術開発に注力している未来のテーマだ。当然、日本でも国を挙げてのルール作りや普及を後押しする動きが本格化している。経済産業省と国土交通省では、物流や福祉、旅客などいろいろな業種をつ…

【提言・話題】電気自動車は大して売れてない! それでもガソリンスタンドが減少し続けている理由

ガソリンスタンド(給油所)が減っている。市街地を走っていると元ガソリンスタンドだったと思われる施設が中古車屋さんになっている風景は、もはや当たり前になっている。経済産業省・資源エネルギー庁の統計によると、2018年度末で…