米国を中心に開発が進む自動運転の技術は、基本的に多くのセンサーやレーダー、カメラを活用している。しかしそうした概念を打ち破って業界に驚きをもたらしたのが英国のスタートアップ「Wayve」だ。機械学習によってカメラとGPS…
【企業・自動運転】TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)とは?スマホアプリ、3種類の決済を統合
トヨタ自動車、トヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスのグループ3社は2019年11月19日、複数の決済手段を搭載したスマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)」を発表し、iOS版…
【話題・自動運転】さがみ湖リゾートで完全無人運転 歩行者いるなか走る
富士急行傘下の相模湖リゾート(相模原市)と、ソフトバンク子会社のSBドライブ(東京・港)は25日、遊園地「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(相模原市)の園内で自動運転バス運行の実証実験を始めた。入園者は予約なしで無…
【地方自治・自動運転】自動運転「レベル3」の次めざす 社会実装ハードル高く
静岡県松崎町で始まった自動運転実験。静岡県などが手がける「しずおかShowCASEプロジェクト」の第1弾として、本格的に公道を走り出した。滑り出しからセンサー系統のトラブルなどがあったが、この10日間で得られる知見に注目…
【話題・自動運転】自動運転に必須の「エッジAI」とは?
ディープラーニングの進展により活発化しているAI(人工知能)産業。その中でも、近年特に注目を集めているのが「エッジAI」だ。自動運転にも必須とされており、AI関連企業の研究開発は一段と凄みを増しているようだ。今回は「エッ…
【施策・自動運転】自動運転の記録義務付け 事故時の運転主体、明確に
国土交通省は26日、自動運転車の安全性を確保するための新たな保安基準の概要を明らかにした。自動運転車が事故を起こした際に原因を特定できるよう、自動運転機能をオン、オフした時刻を記録する装置などの搭載を義務付ける。政府は2…
【話題・超小型EV】暮らしを支える未来の小型電気自動車3モデル! 災害時に心強い水陸両用車も
過疎化や高齢化が進むにつれ、小型モビリティの注目度は増している。動力が電気であることは当然として、積載量や見た目のカッコよさ、万が一の災害にも強い、など個性もさまざまだ。東京モーターショー2019でも注目を浴びた、3台の…
【提言・超小型EV】超小型電気自動車(EV)開発、レースの世界で環境意識
静岡県松崎町で始まった自動運転実験で使われている超小型電気自動車(EV)。開発を手がけ、普及に取り組むタジマモーターコーポレーション(東京・中野)の田嶋伸博会長兼社長はもともとエンジン車のレーサーだったがEVに乗り換え、…
【話題・自動運転】カワサキが導入を決めた安全運転支援システム そのメリットとは!?
EICMA2019開催中にビッグニュースが飛び込んできました。カワサキがボッシュの二輪車向け先進安全運転支援システムを採用、2021年から量産開始が決定したというではないですか。すでに同システムをドゥカティやKTMが採用…
【自動運転・海外】ドローンやロボットはあたりまえ / SFの世界が現実に!未来都市ドバイで最新テクノロジーを見た
世界のITをけん引するのはアメリカや日本に変わり中国と誰もが思っているだろう。たしかに新しい技術は中国からも多数生まれている。だがそれらをいち早く市場に取り入れ、一歩先の近未来を現実にしようとしている都市がある。それが中…