【提言・超小型EV】各メーカー開発に勤しむも実現できたのはコムスのみ! 超小型EVが普及しないワケ

【提言・超小型EV】各メーカー開発に勤しむも実現できたのはコムスのみ! 超小型EVが普及しないワケ

超小型モビリティとして、二人乗りEVに各自動車メーカーは取り組んできた。そして、第46回東京モーターショーでは、トヨタが来年発売する予定として具体的な車両を出展している。一方で、これまで実際に公道を走行できる超小型EVは…

【話題・自動運転】「ラストワンマイル」のためのモビリティサービス、羽田から世界へ展開

【話題・自動運転】「ラストワンマイル」のためのモビリティサービス、羽田から世界へ展開

パーソナルモビリティおよび自動運転技術を開発するWHILL株式会社が2019年11月2日(土)・3日(日)の二日間、羽田空港国内線第1ターミナルにおいて、日本航空株式会社(以下JAL社)および日本空港ビルデング株式会社(…

【インプレ・自動運転】レベル3の自動運転車に乗るなら、やっておきたい“フルブレーキ練習”

【インプレ・自動運転】レベル3の自動運転車に乗るなら、やっておきたい“フルブレーキ練習”

「では、出発します」――。運転席に座っていた保安員がディスプレーに表示されたボタンにタッチすると、小型の電気自動車(EV)がゴトゴトと動きだした。2019年10月、大阪府門真市にあるパナソニックの本社敷地内で行われた、自…

【話題・スマートグリッド】EVの蓄電池を再利用してVPP構築、再エネの出力変動対策や需給調整に活用

【話題・スマートグリッド】EVの蓄電池を再利用してVPP構築、再エネの出力変動対策や需給調整に活用

中国電力、明電舎、マツダの3社は2019年10月17日、電気自動車(EV)の駆動用バッテリーをリユースした定置型蓄電池システムを活用したバーチャルパワープラント(VPP)実証試験に共同で取り組むと発表した。太陽光発電、E…

【話題・自動運転】広島大、自動運転バスが路面電車軌道へ 世界初の実験

【話題・自動運転】広島大、自動運転バスが路面電車軌道へ 世界初の実験

広島大学は5日、路面電車の軌道敷内を自動運転のバスが出入りする世界初の実証実験を17日に広島市内で行うと発表した。画像認識やミリ波レーダーを使い、電車を追従したり電停に止まったりする。バスは渋滞が起きやすい区間のみ軌道敷…

【話題・超小型EV】春日部市公用車に超小型電気自動車

【話題・超小型EV】春日部市公用車に超小型電気自動車

1人で乗ることが多い役所の公用車から排出される温室効果ガスによる環境負荷を少しでも減らそうと、埼玉県春日部市は超小型電気自動車2台を試験的に導入し、5日から運用を始める。市環境政策課によると、庁内アンケートで、「1人で出…

【話題・2019モーターショー】総来場者130万900人。体験型コンテンツ拡大などで14歳以下は前回比約7割増加

日本自動車工業会は11月5日、10月24日~11月4日の12日間の会期で開催した「第46回 東京モーターショー 2019」の総来場者数を130万900人と発表した。国内外から多くの来場者があったといい、特に14歳以下の来…

【話題・自動運転】自動運転で揺れる車の整備市場、純正品以外は保証なしか

衝突回避技術の急速な発達に伴い、自動車メーカーとカー用品店の間で修理の安全性をめぐる新たな衝突が生じるようになっている。自動車の整備や修理を行うアフターマーケットの規模はおよそ8000億ドル。メーカーと用品店のあつれきは…

【2019モーターショー・自動運転】自動運転技術、東京モーターショーでの展示まとめ トヨタや三菱電機、ドコモも

【2019モーターショー・自動運転】自動運転技術、東京モーターショーでの展示まとめ トヨタや三菱電機、ドコモも

2年に一度開かれる「東京モーターショー」。2019年10月24日の開幕後に各社がさまざまな先端技術を披露し、次世代技術として注目される「自動運転」に関するテクノロジーやサービスも目立った。この記事では東京モーターショーで…

【新製品】フォルクスワーゲン 小型電気自動車「ID.3」量産開始 来年発売

【新製品】フォルクスワーゲン 小型電気自動車「ID.3」量産開始 来年発売

ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は4日、同国東部ツビッカウの工場で、小型の電気自動車(EV)「ID.3」の量産を開始した。世界各地で普及が進みつつある電動車の売り込みを図る方針で、「ID.3」を戦略の軸に据える…