アーノルド・シュワルェネッガー(72)が、訪米中の環境活動家グレタ・トゥーンベリに電気自動車を貸したことがわかった。トゥーンベリはその車に乗って、次の温暖化反対集会に出るためカナダに移動する。スウェーデン出身のトゥーンベ…
【提言・話題】免許返納で注目される「シニアカー」 高齢化社会で期待のモビリティとはどんなもの?
近年、高齢者が運転するペダル踏み間違いによる自動車の事故が続発し、社会問題化しています。そのため、高齢者に「免許返納」を推奨する働きも増えているようです。そんななか、免許返納後の移動手段として、免許不要で運転可能な「シニ…
【新技術・自動運転】ZF 自動運転のための新しいコックピットを発表
ZFは2019年9月12日、フォルシアと共同開発した近未来のクルマのための革新的なコックピットのコンセプト・モデル「セーフ・ヒューマン・インタラクション・コックピット(SHIコックピット)」を発表した。SHIコックピット…
【企業・自動運転】VWが立ち上げた次世代自動運転車の開発連合、ソニーなど5社が新たに参画
フォルクスワーゲングループが立ち上げた次世代の自動運転車の開発を目指す「NAVアライアンス」(NAV ALLIANCE)は9月23日、新たにソニーなど5社が参画した、と発表した。NAVアライアンスは、2018年6月に設立…
【提言・自動運転】自動運転とAIの普及が進む 福祉車両に求められる未来とは
自動運転技術を進化させるのにAI(人工知能)テクノロジーは必須、という認識は多くの人が持っていることだろう。また、AIの進化はクルマとのコミュニケーションを豊かにしてくれるという面もある。「ハイ、●●」や「OK、■■」と…
【話題・自動運転】自動運転、走行試験も「仮想」の時代に
自動運転システムの開発でコンピューターシミュレーションによる「仮想の走行試験」をビジネスにするスタートアップが出てきた。これまで同試験はゼネラル・モーターズ(GM)など資金力のある大手が自前で手掛けてきたが、中小にも活用…
【震災復興】千葉大停電2019を電気自動車とV2Hで乗り切った被災者の体験談
台風15号の直撃が引き起こした千葉大停電は、この記事執筆時点でいまだ進行中ですが、停電を電気自動車(BEV=Battery Electric Vehicle)とV2Hで乗り切った方がいらっしゃいます。千葉市中央区にお住ま…
【提言・自動運転】レベル3は通過儀礼として必要、システム評価や社会の仕組みの整備に欠かせない
クルマは、暮らしや社会活動、産業の営みになくてはならない移動・輸送手段である。そのクルマの運転責任を、ミスを犯しがちな人間から、キッチリ作り込むことができればミスを犯さないようになる可能性があるシステムへと移そうとしてい…
【話題・自動運転】実物大ミニ四駆!? 無人の自動運転車レース「ロボレース」が2021年にシリーズ開幕へ
「ロボレース」という言葉を聞いたことがありますか。これはロボットによるレースではなく、完全自動運転車のレースのことです。こう聞くと、ドライバーがいないクルマによる競争がおこなわれるのはまだ先の話だろうと思う人が多いはずで…
【話題】電気自動車『HONDA e』の量産モデル発表。スモールカーの歴史を変える1台になる!?
ホンダはフランクフルトモーターショー2019でBEV(純電気自動車)「HONDA e」の量産モデルを発表した。すでに欧州の一部市場で予約を開始しており、欧州での発売は2020年夏の予定。価格は2万9470ユーロ~(約35…