NDIASとティアフォーは8月27日、自動車の自動運転におけるセキュリティ技術の獲得や向上を目指した共同研究を開始した。NDIASは、野村総合研究所グループのNRIセキュアテクノロジーズとデンソーの共同出資により2018…
【施策・超小型EV】超小型EV、電動キックボード…自動車の代替手段を議論
高齢ドライバーによる自動車事故が社会問題化する中、経済産業省は27日、高齢者の安全な移動手段の確保や、公共交通機関の廃止が進む過疎地での移動手段の確保、電動キックボードなど自動車に代わる新たな移動手段の普及について課題を…
【話題・自動運転】激化する自動運転車開発競争 その裏に「ベネズエラ人」の労働力があった
自動運転車の開発が加速している。大量のデータに人力でラベル付けする仕事を担うのは、経済が破綻状態にあるベネズエラの労働者たちだ。ギグワークをめぐる新たな論争を呼ぶ可能性がある。これから先、自動運転車のすばらしい未来につい…
【話題】EVとカーシェア、抱き合わせのビジネスモデルが加速する
電気自動車(EV)のカーシェアリングサービスが拡大している。自動車関連メーカーやカーシェアリング事業者は、EVとシェアの特性を生かしたビジネスモデルの構築に乗り出した。各社が持つEVやシェアサービスの普及を後押ししつつ、…
【話題・海外】起亜自「ソウルEV」、欧州でドイツと日本の電気自動車を抜く
起亜(キア)自動車が5月から販売を開始した新型「ソウルEV」が、小型電気自動車の評価でBMWと日産の電気自動車を抜いてトップについた。25日、起亜自動車によれば、ドイツの自動車専門誌「アウト・ツアイトゥン」は最新号で、欧…
【市場・提言・自動運転】自動運転車が信頼されるには
自動車メーカーをはじめ配車サービス各社などが開発競争を続け、実用化の期待が高める自動運転車に関して先月末、興味深い意識調査結果が公表された。一般的には今なお、自動運転技術を不安視する向きが多いことが分かった。顧客満足度調…
【話題・自動運転】砂嵐の中で行われたWaymo自動運転車のセンサーテスト
Alphabet(アルファベット)傘下の自動運転車会社であるWaymo(ウェイモ)は、ここ数年に渡ってフェニックス郊外でのテストを続けている。天気のいい大都市は、自動運転車の技術をテストするのに理想的で簡便な場所のように…
【提言・新製品】ベンツが初の電気自動車「EQC」を投入する意味
7月上旬、メルセデス・ベンツが、日本市場における初の電気自動車(EV)となる「EQC」を発表した(スマートでは、かつてEV導入の実績がある)。EQCは、世界的に各自動車メーカーが主力商品と位置付けるSUV(スポーツ多目的…
【話題・電池】ミライラボ、EV電池再利用の街路灯を量産
省エネ機器を製造するMIRAI-LABO(ミライラボ、東京都八王子市)は電気自動車(EV)の使用済みリチウムイオン電池を再利用した街路灯を量産する。街路灯は太陽光で発電し、設置後10年以上稼働する。災害時にも使える街路灯…
【話題・インプレ】VWがつくった電動バギーのコンセプトカー「ID. BUGGY」、試乗して見えた真の狙い
フォルクスワーゲンがバギータイプの電気自動車「ID. BUGGY」のコンセプトカーを発表した。次世代のEV向けモジュラー型プラットフォーム「MEB」の価値を実証するのが狙いで、量産予定がないというこのモデル。『WIRED…