一般社団法人日本自動車工業会は、2019年10月24日~11月4日の12日間、第46回東京モーターショー2019を、東京ビッグサイトを含む、青海エリア、有明エリアを利用して開催すると発表した。今回の東京モーターショーは「…
【企業・自動運転】ウェイモとディープマインドがタッグ、自動運転の機械学習を効率化
アルファベット(グーグル)傘下のウェイモは、ディープマインドの研究チームと共同で、自律自動車の機械学習アルゴリズムを効率よく訓練するための手法を開発した。ニューラル・ネットワークを維持するために必要なコンピューター能力を…
【告知・自動運転】トヨタも目指す「モビリティ社会」コンサル大手が描く未来図
自動車が移動や運搬の手段としての単なる乗り物から、テクノロジーの進化によりIT機能がさらに強化されるなどして、そのパラダイムが大きく変化しようとしている。そのプロセスがいよいよ色濃くなって、しばしば使われるようになってい…
【市場】低速電気自動車(LSEV)市場アプリケーションと2018-2023への分析
低速電気自動車(LSEV) 2019 市場調査レポート は、低速電気自動車(LSEV) Marketで投資を行い、事業を拡大したいと考えている投資家にとって非常に有用です。 直感と経験は常に役立つことがありますが、実際の…
【提言】「EVの時代」をいち早く体験したければ、ノルウェーを訪れてみるといい
世界で最も電気自動車(EV)が普及している国は、実はノルウェーである。街のいたるところをEVが走り、充電インフラが全国に広がる様子は、まるで10年か20年先の未来にタイムスリップしたかのようだ。政府の大規模な優遇措置によ…
【話題・地方自治】電気自動車 公共交通に 今秋、市街地で実証実験 尾道 /広島
環境への負荷が少ない小型電気自動車「グリーンスローモビリティ」の導入に向け、尾道市は中心市街地での実証実験を今秋にも始める。軽四輪より車幅が小さく、狭い路地の多い尾道での高齢者や観光客の移動に適している。当面は海岸通りの…
【企業・自動運転】自動運転バスと定額制乗り放題へ布石、WILLERが「独走」するMaaSの道
「MaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)という言葉だけが新しくても意味がない。利用者目線で必要なことを実現し、官民一体でモビリティ改革を推進していく必要がある」。高速バス大手のWILLERが2019年7月に東京都内…
【提言・自動運転】「レベル3の自動運転は来ない」、コンチネンタルの読み
「レベル3の自動運転車が普及する時代は当面来ない」――。多くの自動車メーカーに自動運転やADAS(先進運転支援システム)向けの部品を供給するドイツ・コンチネンタル(Continental)のトップが断言した。同社CEO(…
【話題・インプレ】尾瀬に行って電気自動車のシャトルバス(BYD製)に乗ってみた
電気バスに乗ったことがありますか? これからの電気自動車時代、運行経路や距離が決まっている路線バスはEVがどんどん増えていくでしょう。はたして、乗り心地はいかがなものか。会津バスの尾瀬シャトルバスがいよいよ運行を開始した…
【話題・超小型EV】超小型EVを活用した観光型MaaS、沖縄県・久米島で開始 豊田通商
豊田通商は、トヨタ自動車が展開するトヨタ車体製の超小型EV『コムス』を活用したマイクロモビリティシェアリングサービス「Ha:moRIDE(ハーモライド)」を、沖縄県・久米島で、観光型MaaS事業「久米島Ha:mo」として…