【新技術・電池】京セラが次世代型リチウムイオン電池 原材料費3割減

京セラは従来よりも原材料費を約3割減らせる次世代型リチウムイオン電池を開発した。年内に大阪府内の事業所に試験ラインを設け、早ければ2020年度中に住宅や工場向けの蓄電池の量産に乗り出す。蓄電池普及の壁になってきたコスト低…

【新技術・自動運転】NTT、自動運転の常識覆す「LiDARレス」

【新技術・自動運転】NTT、自動運転の常識覆す「LiDARレス」

次世代通信規格「5G」と車両から離れた「エッジコンピューティング(エッジ解析)」で実現する遠隔型自動運転車の最大の利点は、車両では難しい強力な計算能力を活用できることだ。好例が、NTTが手掛ける「LiDAR(ライダー)レ…

【提言・自動運転】ZMP・谷口社長が考える自動運転、「人間にとってパートナーのような存在」

深刻化するドライバー不足の解消策として、あるいは高齢者などの移動手段の確保、さらには交通安全をはじめ、自動走行技術に寄せられる期待は大きい。自動走行社会におけるモビリティーは「MaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)…

【提言】電機や自動車は当てにできない、今こそ学ぶべき最強産業とは

【提言】電機や自動車は当てにできない、今こそ学ぶべき最強産業とは

かつて世界を席巻した日本の電機産業が、凋落の一途をたどっている。液晶産業の復活に向けて日本政府はジャパンディスプレイ(JDI)を全面的に支援してきたが、その再建策は迷走した。JDIは、2019年4月に、台中連合3社から最…

【話題・自動運転】ドライバー支援システムができること/できないことをドライバーは理解していない

アウディ、BMW、GMのキャデラック、日産、そしてテスラのような自動車メーカーは、ある程度の運転タスクを代行することで、日々の高速道路通勤の苦痛を和らげてくれる十分に堅牢な先進的ドライバー支援システムを用意している。ここ…

【市場・自動運転】KPMG調査 自動運転車に対する各国の準備状況は?

「オランダは、運送と物流におけるAVの利用状況の調査、新法の可決など、多くのことに常に適切な対応をとることで首位を守っている」。トラック隊列走行はすでに2018年に実現し、政府は、さらに数十台の自動運転配送トラックを国際…

【施策・自動運転】高齢化率の高い地域で自動運転車と路線バスが連携…長期実証実験へ

【施策・自動運転】高齢化率の高い地域で自動運転車と路線バスが連携…長期実証実験へ

国土交通省は、6月23日から7月21日まで、茨城県常陸太田市の高倉地域交流センターを拠点に、自動運転車と路線バスが連携した運行システムの長期実証実験を実施すると発表した。高齢化率が約56%と高い山間部の高倉地区で、自動運…

【市場】長距離電気自動車市場2023:生産、販売量と消費量、市場比較分析&予測によって

長距離電気自動車:グローバル長距離電気自動車市場研究報告書の重要な情報ビジネスユーザーの競合他社を市場に成長できます。 Global 長距離電気自動車 marketは、国際経済にプラスの影響を与える重要な役割を果たしてい…

【話題】電気自動車イノベーションセンターを新設=米ロックウェル

産業自動化の米ロックウェル・オートメーションは、カリフォルニア州サンノゼに8000平方フィートの電気自動車イノベーションセンターを新設したと発表した。同センターは自動車関連メーカーが電気自動車製造のリスクとコストを抑え、…