【話題・企業】トヨタ、中国電池最大手と提携 電動化計画5年前倒し

【話題・企業】トヨタ、中国電池最大手と提携 電動化計画5年前倒し

トヨタ自動車は車載用電池で世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)と提携する。電気自動車(EV)の中核部品の調達先を広げ、自社の世界販売台数の半分を電動車にする目標時期を2025年と従来から5年ほど前倒しする。電…

【話題・超小型EV】トヨタ、2020年に超小型EVを日本市場に投入…立ち乗りEVも

【話題・超小型EV】トヨタ、2020年に超小型EVを日本市場に投入…立ち乗りEVも

トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は6月7日に都内で会見し、2人乗りの超小型電気自動車(EV)を2020年に日本で発売する計画を明らかにした。トヨタは2017年の東京モーターショーで軽自動車よりもサイズが小さいEVのコンセプト…

【企業・自動運転】日本工営、「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」が決定

【企業・自動運転】日本工営、「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」が決定

『自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト』が決定しました。今年度は都心部と島しょ部で自動運転プロジェクトを行います~。日本工営株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有元龍一、以下「日本工営…

【話題・自動運転】中国の宅配ロボット「Neolix」が量産開始、年間10万台を販売へ

【話題・自動運転】中国の宅配ロボット「Neolix」が量産開始、年間10万台を販売へ

自動運転のデリバリーロボットを開発する中国のスタートアップ企業「Neolix(新石器)」が、大量生産の開始をアナウンスした。ブルームバーグが5月28日、掲載した記事によると自動運転デリバリーロボットをマス向けに生産するの…

【話題・企業】トヨタとスバル、電気自動車のSUV共同開発へ

トヨタ自動車とスバルは6日、電気自動車(EV)のスポーツ用多目的車(SUV)を共同開発すると発表した。2020年代前半に、それぞれのブランドで米国などの主要市場で売り出す。トヨタの電動化技術とスバルの四輪駆動技術を組み合…

【新技術・自動運転】大成建設とソフトバンク、可搬型5G設備を活用した自動運転建機の実証実験に成功

【新技術・自動運転】大成建設とソフトバンク、可搬型5G設備を活用した自動運転建機の実証実験に成功

大成建設とソフトバンクは6月5日、 次世代移動通信「5G」を用いた、建設機械の自動運転と精細映像伝送の実証実験に成功したと発表した。建設機械の自動運転では、大量の映像データや操縦指示の制御信号など、多くの情報を制御システ…

【企業・自動運転】イエラエセキュリティとNDIAS、車載機器のセキュリティ評価技術を共同開発

サイバー攻撃を防御する「ホワイトハッカー」と呼ばれる技術者たちを抱える株式会社イエラエセキュリティ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:牧田誠)は2019年6月5日、NDIAS社と車両・車載電子機器のセキュリティ評価に関…

【話題・自動運転】コースト・オートノマス、自動運転車の安全性を最適化

自動車およびモビリティのLiDAR技術を手掛けるレダーテックは4日、コースト・オートノマス社が自律走行シャトル用として安全性を高めることができるレダーテックの技術を選択したと発表した。レダーテックのLiDAR(光検出・測…

【話題・提言】ニコ・ロズベルグ、DTMが生き残っていくためには、今後10年以内に電気パワーを導入することが必要不可欠だろう

DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)は、昨年限りでNA(自然吸気)のV8エンジンに別れを告げ、今季から直4ターボエンジンを採用している。これは、クラス1規定の下で統一を図るスーパーGTと同一仕様である。DTMを運営する…