【提言】電気自動車が広まれば日本メーカーの優位性が消滅?

電気自動車(EV)ブームは、「100年に1度の革命」と言われているが、世に出たのはガソリン車より電気自動車の方が先だ。ドイツのカール・ベンツ博士などがガソリン車を初めて製作したのが1885年だが、電気自動車は1830年代…

【提言】EVも自動運転車も出遅れ 日本の自動車産業の落日が鮮明に

12月中旬、トヨタ自動車が“新戦略”を大々的に発表した。パナソニックと協業で電池を開発し、2030年までに年間550万台以上を電動車にする計画。25年ごろまでに全車種に電動モデルを設けるというものだ。これを受けメディアは…

【提言】『もう電気自動車リーフの出番はなくなった』

マツダでミラーサイクル・エンジン開発を主導したエンジン博士の畑村耕一博士(エンジンコンサルタント、畑村エンジン開発事務所主宰)が、2018年のスタートにあたり、「2017年パワートレーンの重大ニュース」を寄稿してくださっ…