食文化は一般に食卓やキッチンから見えてくるが、人が移動する手段となるクルマからも食文化は見えてくる。移動しながらおいしい料理店を探すときや、料理を配達(デリバリー)するとき、移動販売で料理を提供するときなど、クルマは人々…
【話題】フォルクスワーゲンビートルが4ドアEVになる!?
現在構想中と報じられているのは、バッテリー式のEV型ビートル。ボディスタイルも、同車両最大の特長とされる2ドアから4ドアへ移行。1945年の初代ビートルと同じ、後輪駆動になる可能性もあるという。加えてこのモデルには、フレ…
【告知・インフラ】フォルクスワーゲン向け 『充電ステーション検索アプリ”EasyEV”』 Ver1.1.0リリース
アユダンテ株式会社は、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)向け 充電スポット検索アプリ【 EVsmart 】をベースにした、フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社のEV/PHEV向け『充電ス…
【施策・自動運転】自動走行、誤認防止へ PLオンブズ会議が情報提供要求
各省庁で車の自動走行をめぐる環境整備が進む中、PLオンブズ会議は7月2日、「クルマの自動運転ってどこまで安全なの?」と題する報告会を東京四谷の主婦会館「プラザエフ」で開いた。技術先行で開発・普及が進む中、消費者への適正な…
【企業・自動運転】トヨタ退職後に起業…先進モビリティと豊田通商の自動運転追従トラックとは?
トヨタグループの総合商社である豊田通商株式会社は2018年6月28日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所テストコースで有人のトラックを無人の自動運転トラックが追従する隊列走行の技術を報道陣に公開した。2022年度の実現を…
【自動運転・カルチャー】完全自動運転実現の鍵は“ゲーム”にあり、「ヒヤリハット」を人工知能に学ばせる方法
人工知能(AI)について話題の中心は機械学習だ。人間が経験の積み重ねにより学習をし、徐々に正しい行動、判断ができるようになるのと同じように、機械学習はデータに基づいて学習をすることで結果としてより精度が上がっていく。十分…
【新技術・自動運転】確率共鳴を利用した 遠距離物体認識技術を開発
芝浦工業大学の伊東敏夫教授(システム理工学部機械制御システム学科)は、“確率共鳴”という現象を用い、より遠距離、広範囲にある物体を認識する新技術を開発しました。現在、自動車の自動運転技術における物体認識技術が進んでおり、…
【話題・自動運転】テスラ解雇組の争奪戦に火蓋 自動運転タクシー開発のZooxが続々採用
米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズを離れるエンジニアの争奪戦が水面下で始まった模様だ。組織再編に伴い3000人規模の人員削減が明らかになったテスラ社には優秀な人材も多く、自動運転関連各社による引き抜きや囲い込み合…
【新技術・自動運転】パナが長距離画像センサーをサンプル出荷 自動運転向けなど採用拡大へ
パナソニックは3日、新開発した、250メートル先にある物体までの距離情報を画像化できるセンサーのサンプル出荷を来年度から開始する計画を明らかにした。自動運転の実用化を目指す国内外の自動車メーカーなどに売り込み、搭載の拡大…
【市場・自動運転】ADAS/自動運転用センサ世界市場、2030年には3.6倍増の3兆2755億に拡大
矢野経済研究所は、ADAS(先進運転支援システム)/自動運転用キーデバイス・コンポーネントの世界市場の調査を実施、その結果を「ADAS/自動運転用キーデバイス・コンポーネント2018」にまとめた。調査は国内外の自動車メー…