【電池】使用済みEV充電池に第2の人生、コンビニなどで活躍-進む再利用

電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の駆動用に使われる充電池には車用としての寿命を迎えた後も、一般家庭やコンビニエンスストアの電力源など別用途での活躍の場が残されている。EVの本格的な普及を前に自動車メーカーなど関…

【提言】数々の教訓を残して来るべき時代への布石へ パリの公式EVシェアリング終了

【提言】数々の教訓を残して来るべき時代への布石へ パリの公式EVシェアリング終了

フランスのパリ市と周辺自治体は2018年6月21日、電気自動車(EV)カーシェアリングサービス、AUTOLIB’(オトリブ)について、運営会社であるボロレとの契約を解除することを決めた。これによって、2011年に世界の大…

【新技術・自動運転】雪ニモマケズ 雪道情報、感知能力向上へ 北大准教授ら

実用化に向けて研究が進む自動運転車の公道走行を道路環境が過酷な雪国でも実現しようと、北海道大大学院の江丸貴紀准教授らが取り組んでいる。積雪で路面表示が見えなくなると車に搭載したコンピューターが走行ルートを判断できず、どう…

【地方自治・自動運転】自動運転は地域助け合い移動サービスの最適手段「完全自動運転車の登場まで待てない」

世界的に開発競争が激化する自動運転車。Google系の米Waymo(ウェイモ)をはじめ、市街地などの公道を使った自動運転車の実証実験が世界各地で進む。実証実験は日本でも頻繁に行われるようになった。だが、公道を使った自動運…

【新技術・自動運転】自動運転による無人長距離トラックを開発する「Starsky Robotics」

【新技術・自動運転】自動運転による無人長距離トラックを開発する「Starsky Robotics」

アメリカの広大な国土で、貨物を陸上輸送するのに欠かせないのが長距離トラックだ。しかし、運転手にかかる負担は大きく、人材不足が社会問題化している。そんな中、Starsky Roboticsは遠隔操作と自動運転を組み合わせた…

【話題・自動運転】自動運転の電気バス、スイスの町で本格運用 観光路線でも活躍

スイス北部の小さな町シャフハウゼンで、完全自動運転の電気バスが世界で初めて本格導入され、通常の路線バスとして運行されている。自動運転バスはメーカー各社が世界各国で競って実用化を目指しているが、米ラスベガスでは初日に事故を…

【企業】ZFが小型電動モビリティの合弁会社を設立。2019年から量産を開始

【企業】ZFが小型電動モビリティの合弁会社を設立。2019年から量産を開始

ドイツの自動車メーカーZFが、ドイツ南部のフリードリヒスハーフェン市にある本社で記者会見を行い、「e.GO Moove」社の設立を発表しました。この会社は、ドイツのアーヘンにある電動モビリティのベンチャー企業「e.Go …

【新技術・自動運転】ZF、自動運転の配送トラック発表…自ら駐車スペースを探す

【新技術・自動運転】ZF、自動運転の配送トラック発表…自ら駐車スペースを探す

ZFは6月27日、次世代モビリティをテーマにした「テクノロジーデイ2018」を開催し、自ら駐車スペースを探す自動運転機能付き配送トラックを発表した。ZFはこの配送トラックを、「イノベーションバン」と命名。宅配便業界の要望…

【施策・電池】EV用次世代電池、産官学共同で開発 トヨタやパナソニック、東工大など

電気自動車の開発は、日本国内のみならず海外の様々な国で研究が進められている。そんな電気自動車の心臓部ともいえるのが電池だ。ガソリンを動力として動く従来の自動車とは異なり、電気自動車は電池の中にためた電力で動く。この電池の…