先週、アメリカでウーバー社の自動運転車が歩行者をはねて死亡させる事故が起きましたが、IT大手・グーグル系のウェイモは、イギリスの自動車メーカー、ジャガー・ランドローバーと運転席に人が乗らない完全自動運転の電気自動車を共同…
【自動運転・未来】未来の車はこれ 運転席がない完全自動運転 パナソニックが公開
自動運転技術の開発が世界的に加速する中、パナソニックは完全自動運転の車の普及が想定される2030年を念頭に置いた車内のシステムを国内で初めて公開しました。パナソニックが28日に横浜市内の拠点で公開した車のシステムは、運転…
【話題】モンスター田嶋が新会社設立! EV事業を本格始動
3月26日(月)、モンスター田嶋こと田嶋伸博さんが、4月に電気自動車の新会社を立ち上げることを都内で発表した。田嶋伸博さんといえば、電気自動車普及協会(APEV)の代表理事であり、2013年からはEVの先行開発を手掛けて…
【施策・海外】中国、電気自動車の標準化推進へ
中国政府は、電気自動車の標準化を一段と推進する計画を打ち出した。工業情報省の発表文によると、中国は今年、電気自動車の再充電、バッテリー設計、燃費の各分野において、標準化を進めるとしている。中国政府はまた、海外の電気自動車…
【話題】土に還る「本当にエコ」な電気自動車、オランダの大学生が考案
環境に優しいクルマをつくるとなると、走行中の排気ガスの量をどう減らすかばかりが議論されがちだ。オランダのアイントホーフェン工科大学の学生たちは「廃棄」のプロセスに注目し、コンポストに入れるだけで土に還る電気自動車を考案し…
【市場・海外】中国の消費者の大多数、電気自動車に強い購買意欲―露メディア
2018年3月24日、露通信社スプートニクの中国語版サイトは、中国の消費者の大多数が、電気自動車に代表される「新エネルギー車(NEV)」に強い購買意欲を持っていると伝えた。 記事によると、自動車業界向けコンサルタントのJ…
【新技術・電池】コネックスシステムズ、充電4倍速のロボット用電池
電池製造のコネックスシステムズ(京都府精華町)は一般的な電動工具用電池の約4倍の速さで充電できるリチウムイオン電池を開発した。特殊な電極や電解液を用いて電気の入出力性能を上げた。充電と稼働を頻繁に繰り返す物流ロボットへの…
【提言】日本人が知らない航空機電動化という新潮流
北欧のノルウェーが、2017年にある快挙をやってのけた。電気自動車(EV)とハイブリッド車の合計販売台数が、新車登録全体の50%超に達したのだ。EVのみでは約21%であり、日米中英仏などの1%前後とは彼我の差だ。ノルウェ…
【話題・電池】日産「リーフ」の使用済みバッテリーが外灯に、福島県浪江町から設置開始
日産自動車は2018年3月22日、電気自動車「リーフ」の使用済みバッテリーを再利用した外灯を開発し、設置していくプロジェクト「THE REBORN LIGHT」を開始すると発表した。日産自動車子会社で車載用リチウムイオン…
【新技術】EVの性能に直結「一体型モーター」 日本の強み
ハイブリッド車や電気自動車(EV)といった電動車を軸に、環境に優しい次世代自動車の開発競争が激しくなっている。技術開発における当面の主戦場は航続距離を左右する蓄電池だが、車体の動力源となる駆動用モーターも見逃せない。電動…