【新技術】コンチネンタル 電気自動車向けの次世代ブレーキシステムを初公開

コンチネンタル社のシャシー&セーフティ部門の中に、ブレーキ・キャリパー、電動パーキングブレーキ、ドラムブレーキなどを開発しているHBS事業部がある。この事業部はかつてのドイツ車のブレーキ・ブランドとして知られたA…

【自動運転】自律自動車向けの高精度地図、まだ見えぬ勝者への道筋

自動車メーカーとテック企業は、ロボットカーの運転を支援する高精度地図(HDマップ)を求めている。だが、高精度地図を作る最善なアプローチはまだ見つかっていないと、ブルームバーグは報じてしている。ブルームバーグは、「(アプロ…

【市場】2035年のコネクテッドカー、台数1億1010万台を予測

富士経済は、コネクテッドカーと多様化するテレマティクスサービスや関連するシステム市場について調査し、結果を「コネクテッドカー関連市場の現状とテレマティクス戦略 2018」にまとめた。調査結果によると外部通信ネットワークと…

【話題】マツダの発電用ロータリー・エンジンを搭載する新型電気自動車は?

マツダがロータリー・エンジンを電気自動車のレンジエクステンダー(発電用エンジン)として復活させるという噂はどうやら本当で、しかも予想より早く登場するかもしれない。オランダの自動車メディア『AutoRAI』が、欧州マツダの…

【提言】電気自動車が普及すると、電力網を「破壊」するかもしれない─

脱・化石燃料を牽引する存在として注目されることの多い電気自動車(EV)だが、もしEVが圧倒的に普及したら電力は足りるのだろうか──。この課題に電力会社はどう対処しようと考えているのか。EVの普及で考えられる「功罪」と、そ…

【話題・自動運転】自動運転のスターエンジニア結集のAurora、大型資金調達で加速へ

グーグルの自動運転プロジェクトの元責任者をはじめ、自動運転分野のスターエンジニアらが結集して創業した、スタートアップ「Aurora」が大型資金調達を実施し、テック業界の有名投資家らを役員会に招き入れた。Auroraのシリ…

【新技術】太陽光・EV・蓄電池を直流で連携する「トライブリッド」、ニチコンが製品化

ニチコンは、太陽光パネルと電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)、定置型蓄電池を接続する蓄電システム「トライブリッド蓄電システム」を開発し、6月に販売開始する。昼間に太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めてお…

【自動運転・企業】トヨタ、自動運転AIで新会社 都内に1000人規模

トヨタ自動車は2日、人工知能(AI)など自動運転技術を開発する新会社を東京都内に設立すると発表した。当初は300人体制とし、国内外の技術者を獲得して1000人規模に拡大する。ソフトウエアなどの技術者が不足する中、トヨタが…

【新製品】航続距離470キロ! 現代自動車、小型電気SUV「Kona」を欧州マーケットに投入

韓国の現代自動車は27日、昨年6月に発表した同社初の小型SUV「Kona」の電気版を、欧州マーケットに投入すると発表した。最高出力が異なる2つのタイプを用意。バッテリーが大きいものだと1回のフル充電で走行できる航続距離は…