デルタ電子株式会社は、会員登録不要で電気自動車(EV)への充電時の支払決済等を可能にするIoT EV充電インフラプラットフォーム「EZQC」(特許登録済)を本日より販売開始いたします。クラウドインフラプラットフォームには…
【自動運転・提言】完全自動運転車にかかる「コスト」は誰が払うのか、「法整備」も高いハードルに
現在、自動車業界は、自動運転技術、コネクテッドカー、モビリティサービスなどの次世代技術による大きな変革の真っただ中にある。本連載では、これら次世代技術に焦点を当てながら、自動車が未来のモビリティへ移り変わる方向性を提示し…
【新技術】トヨタ、燃費向上の2000cc級パワートレーン開発
トヨタ自動車は26日、排気量2000ccクラスの新型パワートレーン(動力伝達装置)を開発したと発表した。走行性能を高めたほか、燃費は従来型エンジン車で18%、ハイブリッド車(HV)で約9%向上させた。今春から世界で新型車…
【提言・電池】リチウム電池 安全性の向上が欠かせない
スマートフォンなどの電子機器のバッテリーに使われるリチウムイオン電池は、幅広い分野での活用が期待される。安全性の向上が不可欠だ。スマホ、ノートパソコン、携帯型のモバイルバッテリーで、電池が発火したり、煙を出したりする事故…
【提言・電池】「電池を制するメーカー」が巨大EV市場を制する
世界最大の中国市場に対し、日系メーカーによる電気自動車(EV)投入の動きも本格化してきた。まず、日産自動車は新型「リーフ」を2018年以降に中国に投入し、さらに新しい電気自動車を複数車種そろえる計画だ。日産自動車は、ルノ…
【新技術・電池】東北大と日立が「燃えにくい」リチウムイオン電池を開発
自動車業界のガソリン車から電気自動車へのシフトが着々と進んでいる。電気自動車の課題の1つが、走行距離だ。現時点で電気自動車への搭載で主流となっているリチウムイオン電池は発火の危険性が高く、発火を防ぐために補強材や冷却機構…
【企業・海外】吉利、EV技術協業狙う ダイムラーの筆頭株主に
中国の自動車メーカー、浙江吉利控股集団が独ダイムラーの株式10%弱を約1兆円で取得した。自動車用電池など最新技術分野での提携を視野に、出資を糸口に交渉を進める。自動運転も含め最新技術を巡っては、既存メーカーに加え米グーグ…
【話題】波力発電の電気で電気自動車走る
一般社団法人ブローホール波力発電機構(東京)が福井県越前町の施設で研究開発を進めているブローホール(潮吹き穴)波力発電が、実用化に向けた新たな段階に入っている。発電効率を高める改良を進める一方、近くに電気自動車(EV)の…
【自動運転】日産・DeNA 「自動運転タクシー」を実験
日産自動車とディー・エヌ・エー(DeNA)が3月5日から約2週間、自動運転車を使った交通サービス「イージーライド」の実証実験を横浜市内で行う。一般モニター約300組が参加する。 日産・DeNA 「自動運転タクシー」を実験…
【提言・未来】「つながるクルマ」の登場でガラリと変わる、驚くべき「移動の未来」
通信機能を持ち、位置情報や走行情報や路面状況をインターネットから集める「つながるクルマ」、コネクテッドカー。その真価は、「クルマの内側(機能)」に着目するだけではわからないと、株式会社アールジーン代表取締役/IoTNEW…