国土交通省は、超小型モビリティの認定制度を使いやすくするため、道路運送車両の保安基準の一部を改正する。国土交通省では、超小型モビリティについて道路運送車両法に基づく基準緩和制度を活用した認定制度を創設し、普及促進を図って…
【カルチャー】日産の70年に渡る電気自動車の歴史と投入車種5台
リーフの世界的な大成功によって、EVメーカーとして存在感を高めた日産だが、一朝一夕に成し遂げられたものではない。そこに至るまで、さまざまなアプローチで試行錯誤を繰り返した歴史がある。ここでは歴代電気自動車を振り返ってみよ…
【施策・海外】韓国政府など、「一回の充電でソウルから釜山まで」
韓国政府・民間、「未来車産業発展」に5年間で35兆ウォン投資。1回の充電で500キロ以上走る電気自動車を開発。急速充電器、2022年までに全国に1万台へ。高速道路5千キロメートル区間で スマート自動運転用精密地図を構築。…
【企業・自動運転】GM復活か、自動運転車でも予想外のリード
既存の自動車メーカーにとって、内燃機関を搭載したクルマの販売という従来からのビジネスで好調を維持することは課題の1つだ。同時に、1世紀も続いた事業モデルを覆しかねない電気自動車(EV)と自動運転車(AV)の到来に備える必…
【市場】国内コネクテッドカー市場は2025年に2兆円規模に
矢野経済研究所では国内のコネクテッドカー関連市場の調査を実施した。調査によると2016年のコネクテッドカー関連市場の規模は3980億円で、2025年には2兆円規模に成長する見込みだという。調査は2017年5~10月の期間…
【提言・未来】ガソリンスタンドをフィットネス・ハブに リーボックが描くEV時代
先見の明がある人たちは、ガソリンスタンドで車に給油するついでに間食をするのではなく、電気自動車(EV)を充電する合間に有酸素運動やウエイトトレーニングをしたり、地元で取れた持続可能な食材を使った食事を楽しんだりする未来を…
【企業】トヨタと日産がCESで見せた将来への布石
世界の自動車市場をめぐる昨年の動向を振り返ると、政治的な采配の影響が見え隠れする欧州自動車メーカー勢の急激なEV(電気自動車)シフトの動きに対して、「日本メーカーは大丈夫か?」「遅れているのでは?」というような意見や風潮…
【話題】ポルシェが次世代EVスーパーカープラットフォーム「SPE」開発か? ランボルギーニと夢のコラボ実現も
ポルシェが、EVスーパーカーに特化したプラットフォーム「SPE」を開発しているという情報を入手しました。VWグループの「MLB Evo」「MQB」に続く、次世代プラットフォームとして期待されているようです。現在、ポルシェ…
【自動運転・未来】人間が乗らないことを前提にしたクルマはこんなデザインになる
最初から自動運転配送車を作るつもりなら、人間が乗るスペースなんて設ける必要があるのだろうか? そう、これこそがシリコンバレーのスタートアップ企業ニューロ(Nuro)の発想なのだ。ニューロが計画しているのは、自律走行で荷物…
【自動運転】自律自動車へ向けて基幹部品ライダーも進化中
完全な自自律自動車の屋根で回転している象徴的なレーザー・センサーが、完成度を上げてきた。世界市場をリードするライダー(LIDAR:レーザーによる画像検出・測距)メーカーのベロダイン(Velodyne)は、現在販売されてい…